【改悪】セゾンプラチナアメックスが年会費33,000円へ値上げ!解約or継続するべき理由を解説

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この記事でわかること

2025年3月11日にクレディセゾンより「セゾン・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード」の年会費改定が発表されました。

同時に追加特典の内容も発表され、SNSでは様々な意見が出ています。

私はセゾンプラチナビジネスアメックスを保有していますが、個人的には「解約」する予定です。

【筆者紹介】

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タイジュ

クレジットカードを合計30枚以上発行しています。
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【この記事でわかること】

  • セゾン・プラチナ・アメリカン・エキスプレスの改定内容がわかる
  • セゾン・プラチナ・アメリカン・エキスプレスを発行するべき人・解約すべき人の特徴がわかる

セゾンプラチナアメックス・セゾンプラチナビジネスアメックスに限らず、ここ数年は特典の改悪や年会費の値上げをするクレジットカードが多いです。

その中でも、セゾンプラチナアメックス・セゾンプラチナビジネスアメックスの2025年3月の改定はまだ良心的な内容だと感じています。

しかし、私の場合は解約をする方向で考えています。

主な理由としては「付帯特典は魅力的になったが、他のメインカードがあるので特典を十分に使いこなせない。」と判断したためです。

解約する方向で進めるに至った理由や、乗り換え先のおすすめクレカも含め解説していきます!

セゾンプラチナアメックスの改定内容

2025年3月に発表されたセゾンプラチナアメックス・セゾンプラチナビジネスアメックスの主な改定内容は下記です。

  • 2025年8月4日お引き落とし分(更新月が6月のカード)より年会費が「22,000円」→「33,000円」へ値上げ
  • 基本還元率が「0.75%」→「1.0%」へ改良
  • 自己負担1万円で最大5万円のスマートフォン保証
  • アプリからコンシェルジュサービスが利用可能

2025年8月4日お引き落とし分(更新月が6月のカード)より年会費が「22,000円」→「33,000円」へ値上げ

2025年8月4日お引き落とし分(更新月が6月のカード)より年会費が「22,000円」→「33,000円」へ値上げの画像(公式サイトより引用)

1番影響の大きな改訂はやはり「年会費の値上げ」です。

しかし、セゾンプラチナビジネスアメックスの場合はただの年会費の値上げではなく、新たな特典を追加した上での値上げとなっています。

「年会費の値上げ」だけでカードの解約を判断するのは時期尚早だといえます。

追加された特典も加味して判断

基本還元率が「0.75%」→「1.0%」へ改良

基本還元率が「0.75%」→「1.0%」へ改良の画像(公式サイトより引用)

これまで0.75%(1,000円利用ごとに1.5ポイント)還元だった基本還元率が「1.0%(1,000円利用ごとに2ポイント)」へと変更になります。

これまでの基本還元率の低さだとメインカードとして少し心許ない感じがありましたが、基本還元率1%となるとメインカードとして検討するのもアリです。

年会費の値上げ分を補うには年間440万円の決済が必要

年会費の値上げ額は11,000円(22,000円→33,000円)です。

ポイント還元率の改良によって、年会費の値上げ分を賄うには年間で「440万円」の決済をする必要があります。

年会費 ¥22,000 ¥33,000 差額
還元率 0.75% 1.00%
¥1,000,000 ¥7,500 ¥10,000 ¥2,500
¥2,000,000 ¥15,000 ¥20,000 ¥5,000
¥3,000,000 ¥22,500 ¥30,000 ¥7,500
¥3,300,000 ¥24,750 ¥33,000 ¥8,250
¥4,400,000 ¥33,000 ¥44,000 ¥11,000

基本還元率が1.0%に上がった点は嬉しい点です。

しかし、年間440万円の決済ができるのであれば他の格安プラチナを使用した方がお得になる可能性が高いです。

例)エポスプラチナカードを優待経由で発行した場合

  • 年会費:20,000円
  • もらえるポイント:
    22,000ポイント(通常ポイント)
    +40,000ポイント(年間利用ボーナス)
    =合計62,000ポイント

また、年会費相当額のポイントを獲得するためには年間330万円の利用が必要となります。

この場合もエポスプラチナカードの方が多くポイントを獲得可能です。

>> [関連記事]【比較】エポスゴールドとエポスプラチナの損益分岐点は100~200万円!どちらがいいか解説!

年間330万円の決済可能なら
ポイントで年会費を回収できる

自己負担1万円で最大5万円のスマートフォン保証

自己負担1万円で最大5万円のスマートフォン保証の画像(公式サイトより引用)

落下等によるスマートフォンの画面割れを自己負担1万円で最大5万円まで保証してくれます。(詳細な適用条件は2025年6月1日に発表)

最大5万円まで自己負担1万円なので、最大4万円分は保険で保証してもらえる点は、他のカードと比較しても遜色ない内容といえます。

カード名 セゾンプラチナ
アメックス
JCBオリジナル
シリーズ
アメリカン
エキスプレス
保証対象 画面割れ 破損
破損(スクリーン画面割れ損害を含む)、火災、水濡れ、盗難
補償額 5万円 5万円 5万円
自己負担額 1万円 1万円 5千円

※JCBは「JCBゴールド」、アメックスは「アメックスビジネスゴールド」の場合の内容。

保証の内容自体は他のカードと比較しても遜色ないですが、JCBゴールドはより安価な年会費で同じ保証内容となっています。

また、スマートフォンの破損はそんなに頻繁に発生するものでもないので、そこまで重要視するべき点ではないかなと個人的には感じています。

スマホ保険はおまけ程度に考える

アプリからコンシェルジュサービスが利用可能

アプリからコンシェルジュサービスが利用可能の画像(公式サイトより引用)

これまでもコンシェルジュサービスは付帯していましたが、スマホアプリ「セゾンPortal」からチャットでの問い合わせも可能になります。

希望すればチャットやメール等での対応も可能でしたが、アプリからチャットで利用できる点は利便性が大幅に改善される形です。

コンシェルジュサービスと言われるとなんだか気が引けてしまいますが、利用してみると非常に便利なサービスだと感じています。

友人との食事をするお店を探す際にコンシェルジュに依頼すれば時間の節約になるので、そのサービスがチャットで利用できるのは楽しみな点です。

コンシェルジュサービスの
利便性向上はgood

セゾンプラチナアメックスを解約するべき人の特徴

ここまで2025年3月に発表された改訂内容を紹介してきましたが、ここからは「セゾンプラチナアメックス」を解約する人の特徴を解説します。

【セゾンプラチナアメックを解約すべき人】

  • 年間の利用額が100万円以下の人
  • セゾンプラチナアメックスの他に特典が充実したカードを持っている人

年間の利用額が100万円以下の人

100万円の画像大まかな目安として「年間利用額100万円」

年会費を付与されるポイントで回収するためには年間330万円の利用が必要です。

年間100万円以上の利用ができれば、年会費の値上げ分とほぼ同等のポイントを獲得できるので心理的に納得感は得られると思います。

「納得感が得られる金額」は人それぞれですが、個人的には年間100万円の利用をするかが分岐点だと感じています。

セゾンプラチナアメックスの他に特典が充実したカードを持っている人

2024年下半期のメインカードの画像他のカードと付帯特典が重複するのは避けたい

セゾンプラチナアメックスに付帯している特典は、他のゴールドランク以上のクレジットカードに付帯していることが多いです。

微妙に付帯特典の内容は違えど、大まかな内容は似ているので年会費が上がることをキッカケにセゾンプラチナアメックスの解約を検討して良いでしょう。

解約するべき人の特徴まとめ

簡潔に言うと「セゾンプラチナアメックスがメインカードでない場合は解約を検討するべき」です。

他のゴールドランク以上のカードと併用しているのであれば、付帯特典は重複しているケースが多く年会費値上げがシンプルに負担増になります。

逆に、このタイミングでセゾンプラチナアメックスをメインカードとして利用するのであれば、そのまま使い続けて問題ないでしょう。

セゾンプラチナアメックスが
メインカードかどうかで判断

セゾンプラチナアメックスと他の格安プラチナカードの比較

年会費が33,000円(税込)に上がるセゾンプラチナアメックスとスペックの近い格安プラチナカードを比較していきます。

ライフスタイルは人それぞれですが、年会費と特典のバランス次第ではセゾンプラチナアメックスより最適なクレジットカードが見つかるかもしれません!

カード名 エポスプラチナ アポロステーション
プラチナ
ダイナースクラブカード UCプラチナ セゾン・プラチナ・
ビジネス・アメックス
エポスプラチナの画像(公式サイトより引用) apollostation THE PLATINUMの画像 ダイナースクラブカードの画像 UCプラチナカードの画像(公式サイトより引用) セゾン・プラチナ・ビジネス・アメックスの画像(公式サイトより引用)
年会費 20,000〜30,000円(税込) 22,000円(税込) 24,200円(税込) 16,500円(税込) 33,000円(税込)
基本還元率 0.5% 1.2% 0.4%〜 1.0% 1.0%
カードブランド Visa アメックス ダイナース Visa アメックス
食事特典 2名以上のコース予約で1名分無料(グルメクーポン) 対象店舗での優待あり(グルメクーポン) 2名以上のコース予約で1名分無料(エグゼクティブ ダイニング)など 対象店舗での優待あり(グルメクーポン) 対象店舗での優待あり(招待日和)
旅行特典
  • プライオリティパス(プレステージ)
  • 国内空港ラウンジ同伴者1名まで無料
  • 旅行保険最大1億円
  • プライオリティパス(プレステージ)
  • 国内空港ラウンジカード会員無料
  • 旅行保険最大1億円
  • 国内外の空港ラウンジカード会員無料
  • 旅行保険最大1億円
  • プライオリティパス(プレステージ)*年6回まで
  • 国内空港ラウンジカード会員無料
  • 旅行保険最大1億円
  • プライオリティパス(プレステージ)
  • 国内空港ラウンジカード会員無料
  • 旅行保険最大1億円
コンシェルジュ 24時間365日対応のコンシェルジュ(Visaコンシェルジュ) 24時間365日対応のコンシェルジュ 付帯なし 24時間365日対応のコンシェルジュ(Visaコンシェルジュ) 24時間365日対応のコンシェルジュ

エポスプラチナ(年会費2万円〜)

エポスプラチナ

エポスプラチナの画像(公式サイトより引用)

年会費 20,000〜30,000円(税込)

※招待経由での発行で年会費22,000円(税込)

基本還元率 0.5%
国際ブランド Visa
食事特典 2名以上のコース予約で1名分無料(グルメクーポン)
旅行特典
  • プライオリティパス(プレステージ)
  • 国内空港ラウンジ同伴者1名まで無料
  • 旅行保険最大1億円
コンシェルジュ 24時間365日対応のコンシェルジュ(Visaコンシェルジュ)

エポスプラチナはエポスゴールドからの招待経由であれば年会費20,000円で発行可能です。

食事特典・旅行特典・コンシェルジュサービスが付帯しており、2万円の年会費を考えると非常に充実した特典が付帯しています。

基本還元率は0.5%でお世辞にも高還元とは言えませんが、年間利用額に応じてボーナスポイントが付与されます。

エポスプラチナの画像(公式サイトより引用)年間100万円以上の利用で最大1.5%還元

メインカードとして年間100万円以上の利用をするのであれば実質的な還元率は最大1.5%となるので、特典とポイント還元のバランスは非常に良いクレジットカードです。

貯めたポイントは月々の固定費の支払いに充当やAmazonギフトカードへ高レートで交換可能ですし、有効期限もないので安心してポイントを貯めることができます。

アポロステーションプラチナ(年会費2.2万円)

アポロステーションプラチナ

apollostation THE PLATINUMの画像

年会費 22,000円(税込)

※年間300万円以上の利用で翌年度の年会費無料

基本還元率 1.2%
国際ブランド アメリカンエキスプレス
食事特典 対象店舗での優待あり(グルメクーポン)
旅行特典
  • プライオリティパス(プレステージ)
  • 国内空港ラウンジカード会員無料
  • 旅行保険最大1億円
コンシェルジュ 24時間365日対応のコンシェルジュ

ガソリンスタンドのアポロステーションでお馴染みの出光グループ「出光クレジット」が発行するクレジットカードです。

もちろんアポロステーションでお得になる特典が付帯しており、最大で10円/Lの割引で給油が可能となります。

さらに、出光ロードサービスが無料付帯しており、カーライフを徹底的にサポートしてくれる充実した特典が付帯しています。

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ダイナースクラブ(年会費2.42万円)

ダイナースクラブカード

ダイナースクラブカードの画像

年会費 24,200円(税込)
基本還元率 0.4%〜
国際ブランド ダイナース
食事特典 2名以上のコース予約で1名分無料(エグゼクティブ ダイニング)など
旅行特典
  • 国内外の空港ラウンジカード会員無料
  • 旅行保険最大1億円
コンシェルジュ 付帯なし

「ダイナース(食事をする人)」の名の通り、2名以上のコース予約で1名無料の特典に加えて、グルメに関する特典が充実しているクレジットカードです。

ポイント還元率の低さと、利用可能な店舗・サービスの少なさを考えるとメインカードとしての利用は少し厳しいかな・・・というのが正直な感想です。

しかし、ダイナースクラブの「ブランド力」「充実したグルメ特典」を考えるとサブカードとして保有をしてみたいクレジットカードの1枚です!

UCプラチナ(年会費1.65万円)

UCプラチナ

UCプラチナカードの画像(公式サイトより引用)

年会費 16,500円(税込)
基本還元率 1.0%
国際ブランド Visa
食事特典 2名以上のコース予約で1名分無料(グルメクーポン)
旅行特典
  • プライオリティパス(プレステージ)*年6回まで
  • 国内空港ラウンジカード会員無料
  • 旅行保険最大1億円
コンシェルジュ 24時間365日対応のコンシェルジュ(Visaコンシェルジュ)

UCプラチナカードはエポスプラチナカードとほぼ同じ特典が付帯したクレジットカードです。

年会費は16,500円(税込)とエポスプラチナよりも安価な設定なっていますが、利用額に応じた年間ボーナスポイントは最大で1,250円相当と少なめです。

UCプラチナカードの画像(公式サイトより引用)年間利用額が100万円以下でも十分にお得

年間利用額が100万円以上であれば「エポスプラチナ」がお得になる可能性が高く、年間の利用額が100万円以下であれば「UCプラチナ」がおすすめです。

また、UCプラチナはモバイルSuicaをはじめとしたチャージ系はポイント付与対象外となるため、チャージ系の利用が多い方はエポスプラチナの方が良いでしょう。

セゾン・プラチナ・ビジネス・アメックス(年会費3.3万円)*初年度年会費無料

セゾン・プラチナ・ビジネス・アメックス

セゾン・プラチナ・ビジネス・アメックスの画像(公式サイトより引用)

年会費 33,000円(税込)

*初年度年会費無料

基本還元率 1.0%
国際ブランド アメリカンエキスプレス
食事特典 2名以上のコース予約で1名分無料(招待日和)
旅行特典
  • プライオリティパス(プレステージ)
  • 国内空港ラウンジカード会員無料
  • 旅行保険最大1億円
コンシェルジュ 24時間365日対応のコンシェルジュ(Visaコンシェルジュ)

セゾン・プラチナ・アメックスとかなり似ている名前ですが、名前の通りセゾン・プラチナ・ビジネス・アメックスはビジネス向けのクレジットカードです。

「ビジネス」と名前はついているものの、個人事業主として申し込みをすることで一般企業にお勤めの方でも発行可能となっています。

保有している間は「セゾン・プラチナ・アメックス」を無料で利用可能

不思議な話なのですが、セゾン・プラチナ・ビジネス・アメックスを保有している間は「セゾン・プラチナ・アメックス」も無料で保有できます。

セゾン・プラチナ・ビジネス・アメックスも2025年5月までの申し込みで年会費22,000円(税込)で発行可能なので、これから発行を検討している方は「ビジネス」の発行がオススメです。

【おすすめの手順】

  1. 紹介経由でセゾン・プラチナ・ビジネス・アメックスを初年度年会費無料で発行
  2. 発行後に「セゾン・プラチナ・アメックス」の年会費無料の招待を受け取る
  3. 「セゾン・プラチナ・アメックス」を年会費無料で発行
  4. 約1年間2枚のクレジットカードを年会費無料で利用し、乗り換え先のクレジットカードを検討

セゾン・プラチナ・ビジネス・アメックスを初年度年会費無料で発行して保有しつつ、セゾン・プラチナ・アメックスも年会費無料で新しく発行可能となります。

乗り換え先のクレジットカードをどれにするか、結論を1年間先延ばしにできるので「今はまだ決めきれない!」という方にはおすすめの方法です。

注意点としては「現在保有しているセゾンプラチナアメックスとは別でカード発行」となるため、カード番号等は変更になるのでお気をつけください。

【セゾン・プラチナ・ビジネス・アメックス】

セゾン・プラチナ・ビジネス・アメックスの画像(公式サイトより引用)(公式サイトより引用)

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セゾンプラチナアメックスを持ち続ける・発行するべき人の特徴

セゾンプラチナアメックスの画像(公式サイトより引用)

一方でセゾンプラチナアメックスを持ち続けるべき人・発行するべき人の特徴はこちらです。

【持ち続けるべき・発行するべき人】

  • メインカードとして年間100万円以上をクレジットカードで決済する人
  • 食事・コンシェルジュなどの特典を活用できる人
  • (新規発行の場合)1度使ってみたい人

メインカードとして年間100万円以上をクレジットカードで決済する人

クレジットカードを空に掲げている画像メインカードとして十分なスペックのカード

「基本還元率1.0%」「空港ラウンジ特典」「高い限度額」などセゾンプラチナアメックスはメインカードとして十分なスペックを兼ね備えています。

JCBゴールドやアメックスビジネスゴールドなど、同様の特典が付帯しているカードを保有していなければセゾンプラチナアメックス1枚でOKでしょう。

今回の改訂でメインカードにしたい
カードの筆頭候補になった

食事・コンシェルジュなどの特典を活用できる人

グルメ特典の画像特典を活用することで年会費を回収する

セゾンプラチナアメックスには「2名以上のコース料理を予約で1名分無料」「24時間365日対応のコンシェルジュサービス」などの特典が付帯しています。

「1名16,500円のコース料理」を2名で予約して2回利用すれば「16,500円×2回=33,000円」お得に利用することが可能です。

また、コンシェルジュサービスの場合は金額換算は難しいですが「手間と時間を削減できる」という観点では、利用すればするほどお得になるといえます。

特典をしっかり活用できれば
33,000円以上の価値があるカード

(新規発行の場合)1度使ってみたい人

(新規発行の場合)1度使ってみたい人の画像紹介経由なら初年度無料&1.2万円分還元

「色々調べてみたけど、使ってみないとわからない!」そんな人は紹介経由での発行で初年度年会費無料で1年間じっくり使用することが可能です。

さらに、入会月の翌々月末までに10万円以上の利用をすることでAmazonギフトカード1.2万円分をもらうこともできます!

紹介経由の新規入会キャンペーン

例えば、2025年4月に発行した場合は2025年6月末までに10万円を利用すればOKなので1ヶ月あたり3.3万円の利用で条件達成となります。

つまり月の初め頃に発行するのが最もお得に発行できると言うことになります。

10万円と言われるとハードルが高そうに感じると思いますが、1ヶ月あたり3.3万円なのでグッと現実味を帯びてくると思います。

写真素材:白手袋をつけた男女(鑑定士・質屋)の画像年会費無料の期間も全ての特典を利用可能

年会費無料の間は使えない特典があるんじゃないの?」と感じる方もいるかもしれませんがご安心ください。

年会費無料の初年度も全ての特典を利用することができます。

初年度年会費無料は
特典に対しての自信の現れ

紹介経由での発行方法

1番お得な紹介経由でのカード発行は至って簡単です。

【紹介経由での発行方法】

  1. 紹介サイトへアクセス
  2. セゾンプラチナアメックスを選択
  3. 「カードお申し込み詳細はこちら」のボタンを押す
  4. 遷移後のサイトから申し込みを行う
紹介サイトへアクセス

紹介サイトへアクセスの画像

セゾンアメックス紹介サイトにアクセスします。

セゾンプラチナビジネスアメックスを選択

セゾンプラチナビジネスアメックスを選択の画像

5種類のカードが表示されますが、間違えずに「セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード」を選択してください。

個人用の「セゾンプラチアメックス」を発行したい人でも「セゾンプラチナビジネスアメックス」の発行がおすすめです。

【ビジネスを発行すべき理由】

  1. ビジネスのみ初年度の年会費無料で1年間お試しができる
  2. ビジネスを発行すれば通常の「セゾンプラチナアメックス」を年会費無料で発行できる

通常のセゾンプラチナアメックスを発行すると「初年度から年会費が必要」になるので注意が必要です。

「カードお申し込み詳細はこちら」のボタンを押す

「カードお申し込み詳細はこちら」のボタンを押すの画像

そのまま下にスクロールしていくと「Amazonギフトカードプレゼント カードのお申し込み・詳細はこちら」のボタンが出てきます。

この緑色のボタンを押すとセゾンプラチナアメックスの紹介サイトへ移動します。

遷移後のサイトから申し込みを行う

遷移後のサイトから申し込みを行うの画像

サイトに移動後に「カードの新規お申し込み」を押して必要な情報を入力することで紹介経由でのカード申し込みは完了です!

【セゾン・プラチナ・ビジネス・アメックス】

セゾン・プラチナ・ビジネス・アメックスの画像(公式サイトより引用)(公式サイトより引用)

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まとめ

このページでは2025年3月に発表された「セゾンプラチナアメックス」の改訂について解説してきました。

【主な改訂内容】

  • 2025年8月4日お引き落とし分(更新月が6月のカード)より年会費が「22,000円」→「33,000円」へ値上げ
  • 基本還元率が「0.75%」→「1.0%」へ改良
  • 自己負担1万円で最大5万円のスマートフォン保証
  • アプリからコンシェルジュサービスが利用可能

セゾンプラチナアメックスの他に特典が充実したカード(JCBゴールド・アメックスゴールドビジネス)などを保有している人は解約を検討すべきです。

一方で、セゾンプラチナアメックスをみえんカードとして使用している・使用する予定の人は、そのまま使い続けて問題ないでしょう。

特にこれから新規発行を検討している人は「紹介サイト経由」で発行しないと損をしてしまう可能性が高いので気をつけてください。

【セゾン・プラチナ・ビジネス・アメックス】

セゾン・プラチナ・ビジネス・アメックスの画像(公式サイトより引用)(公式サイトより引用)

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よくある質問

Q:セゾンプラチナアメックスの年会費はいつから上がるの?

2025年8月に年会費が請求となるカードから年会費が「22,000円→33,000円」へと値上げになります。

Q:いつまでにセゾンプラチナアメックスを新規発行すれば旧年会費で利用できる?

2025年5月末までにカード発行が完了すれば22,000円の年会費で発行可能です。

Q:今回の改訂で追加される特典は?

追加される主な特典は下記の2つです。

  • 最大5万円までのスマートフォン保険(自己負担1万円)
  • コンシェルジュサービスがアプリから利用可能

Q:いつまでにセゾンプラチナアメックスを解約すれば年会費が上がる前に解約できる?

カード入会月の月末までに解約を行えば次年度の年会費は発生しません。

例)カード入会月が「6月」なら6月末までに解約すれば次年度の年会費は発生しない。

 

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