【発表・追記あり】ゴールドカードマニアおすすめの2024年メインカード(JCBゴールド・エポスプラチナ)

【発表・追記あり】ゴールドカードマニアおすすめの2024年メインカード(JCBゴールド・エポスプラチナ)の画像

この記事でわかること

個人的な2024年のおすすめメインカードは「JCBゴールド」「エポスプラチナ」の2枚です。
JCBゴールドはJCBゴールドザプレミアムへのインビテーション修行のために利用します。
エポスプラチナは年会費をボーナスポイントで相殺するためにtsumiki証券で毎月10万円投資して達成を目指します。

【筆者紹介】

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タイジュ

クレジットカードを合計30枚以上発行しています。
年会費無料も含めてゴールドカードは10枚保有。プラチナカードも保有。
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2024年下半期のメインカード

2024年下半期のメインカードの画像

2024年の下半期は「JCBゴールド」「エポスプラチナ」「セゾンプラチナ・ビジネス・アメックス」の3枚をメインカードとして持ち歩きます。

  • JCBゴールド:JCBゴールドザプレミアのためインビテーション獲得(残り約11万円)
  • エポスプラチナ:年間ボーナスポイント1万ポイントを獲得するため(残り約30万円)
  • セゾンプラチナ・ビジネス・アメックス:利用可能額が高いので万が一&国際ブランド分散のため

また、JCBゴールドについては秋頃には年間100万円の利用を達成予定なので、達成後に三井住友カードゴールド(NL)との入れ替えを予定しています。

三井住友カード ゴールド(NL)の画像(公式サイトより引用)(公式サイトより引用)

なぜ三井住友カードなのかというと、2024年11月SBI証券でのポイント還元率に関するルールが変更となり年間利用額に応じて変動します。

最低限達成しておきたいのが「年間10万円以上の利用(還元率0.75%)」なので、2025年2月までに10万円利用を目処に使用予定です。

2024年のメインカードは2枚

2024年のメインカードをJCBゴールドとエポスプラチナの2枚に絞りました。

そのほかのカードはお得なタイミングで使用するかもしれませんが、基本的に2枚で突き進んでいきます。

メインカード①JCBゴールド

メインカード2枚とは書きましたが、2024年はほぼ全ての決済をJCBゴールドに集約させます。

JCBゴールドをメインカードにした理由

ズバリJCBゴールドザプレミアムのインビテーションのためです。

2022年12月16日〜2023年12月15日の期間(昨年分)は年間利用100万円を達成しております。

つまり、2024年12月15日までに年間100万円達成すればインビテーション獲得できるからです。

年間100万円利用の達成プラン

ほぼ全ての決済をJCBゴールドに集約します。

諸々事情があって今年は支出抑えめに行こうと思っているのですが、それでも毎月6~7万円はカードで決済の予定です。

想定している毎月の支出

項目 月額
食費 2万円 *クレカ決済のみ
水道光熱費 1.2万円
生活用品費 0.3万円
被服費 0.3万円 *月平均
交通費・通信費 1万円
娯楽費 1.5万円
合計 6.3万円

上記に加えて、2024年に転職するかもしれないのでその場合は定期代も追加されて少し決済額が増やせそうです。

ただ、今のままでは毎月の利用だけでは20~30万円ほど不足する見込みです。

年に数回ある大きな出費などにJCBゴールドを使うことでカバーできる見込みです。

想定している年数回程度の出費

項目 総額
自動車保険 約3万円
自動車税 約3万円
家電買い替え 約5万円
その他 約5万円
総額 約16万円

毎月の出費との合計が年間で約92万円まで来ました。

残りの8万円は状況をみてJCBギフト券の購入やamazonギフト券の購入をすることでカバーする予定です。

メインカード②エポスプラチナ

エポスゴールドを年間100万円利用することでインビテーション経由で発行しました。

エポスプラチナの場合は最低でも100万円使わないといけない感じです。

最低でも100万円使わなければいけない理由

それはエポスプラチナの年会費をポイントで相殺するためです。

エポスプラチナは年会費が通常3万円です。

インビテーション経由だと年会費2万円に優遇されます。

年間100万円の利用でボーナスポイントを2万ポイントゲットできて、年会費分に充当することができます。

つまり、年間100万円利用しないと年会費の負担が発生してしまうのです。

エポスゴールドとエポスプラチナの比較

カード名 年会費 100万円利用時の損益
エポスゴールド

エポスゴールドの画像(公式HPより引用)

 

通常5,000円
インビテーション経由で無料
1万円分の年間ボーナスポイント分がお得
エポスプラチナ

エポスプラチナの画像(公式サイトより引用)

通常3万円
インビテーション経由で2万円
2万円分の年間ボーナスポイント – 年会費2万円 = 0円

つまり、ポイントのお得さだけで考えるとエポスゴールドのほうがお得です。

エポスプラチナで年間100万円利用する方法

tsumiki証券での投信利用1本で行く予定です。

2024年からtsumiki証券でのクレカ投資額が月間10万円まで引き上げられました。

なので毎月10万円×12ヶ月の投資で年間120万円まで到達可能です。

とはいえ、毎月10万円投資する余力はないので必要に応じて売却する予定です。

tsumiki証券での投信利用はエポスプラチナの年間利用額に加算*されるので、何もしなくても年間100万円利用は達成可能な見込みです。

*2024年4月以降は投資商品の売却分は年間利用額から除外されます。

こんなことをしてまでエポスプラチナへグレードアップした理由は、エポスプラチナにしか付帯しないお得な特典まで総合的に考えたからです。

エポスプラチナにアップグレードした理由はこちらの記事に詳しく書いています。

その他のゴールドカード

メインカード以外のゴールドカードは用途に応じて使い分けていきます。

毎月積立にしているもの以外は年に1,2回の利用になる予定です。

三井住友カードゴールド(NL)

SBI証券で積立NISAを利用しているので、積立NISA専用で利用していきます。

100万円修行は達成済みなので、粛々と積み立てるだけのカードです。

JQカードゴールド

年に数回開催されるAMUプレミアムデイズのみで使用します。

インビテーションから発行しているので年会費は永年無料の状態です。

イオンゴールド

イオンキャンペーンを実施しているときに使用する予定です。

イオンゴールドは完全招待制で年会費無料のカードです。

セゾンゴールドプレミアム

デザインがとても気に入っているので観賞用です。笑

常に財布には入れていますが、カッコつけたい時だけ使う予定です。

100万円修行達成済みなので年会費無料の状態です。

セゾンゴールド

キャンペーン経由で発行したので年1回の利用で年会費無料の状態です。

年1回の利用を忘れると年会費が1.1万円かかるのでセゾンポケットで毎月少額を投資しています。

ちなみにイオン株を積み立てていて、株主優待でイオンSC内のラウンジを利用できるようになりました。

一般カード

今保有しているゴールドカード以外にも修行中のクレカがあるのでそちらも細かく利用していきます。

2023年にある程度の金額は使用しているので、2024年中にインビテーションが届かなければ解約するかも?です。

セブンカード

上位カードのセブンゴールドへのインビテーションの発行条件は明言されていません

噂レベルで年間100万円の利用でインビテーションが届くらしいです。

年間100万円は2023年にほぼ達成できているので、セブンイレブンでの利用時だけ使用予定です。

セゾンパールアメックス

こちらも上位カードのセゾンゴールドアメックスへのインビテーションの条件は明言されていません。

利用を始めて2,3ヶ月でインビテーションが届いたという人もいれば、私のように全く届かない人も・・・。

クレディセゾンの他のゴールドカードを保有しているから(セゾンゴールドプレミアム、セゾンゴールド、JQセゾンカードゴールド)なのかな?と推測しています。

>> セゾンゴールドアメックスを年会費無料で発行する方法はこちら

まとめ

  • 2024年はJCBゴールドエポスプラチナの2枚をメインカードとして利用していきます。
  • JCBゴールドはJCBゴールドザプレミアへのインビテーション修行のためです。
  • 決済をJCBゴールドに集約することで、どうにか達成できそうかなと思っています。
  • エポスプラチナは年会費2万円をボーナスポイントで相殺するためにtsumiki証券で粛々と利用します。
  • その他のゴールドカードはそれぞれ用途に応じて適宜使用して、一般カード2枚の修行も並行して進めます。

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