【2025年最新】50代男性におすすめのゴールドカード・プラチナカード5選を徹底解説!

この記事でわかること
周りから求められるステータスがさらに高まる50代。
会社の部下との食事や、学生時代からの友人との前でお支払いをするときの『周りの目』気になりませんか?
これまでクレジットカードのステータスは気にしてなかったけど、最低限恥ずかしくないカードを持っておきたい!
そんな悩みをこの記事で解決します。
【筆者紹介】

タイジュ
クレジットカードを合計30枚以上発行しています。
年会費無料も含めてゴールドカードは10枚保有。プラチナカードも保有。
ゴールドカードを中心にクレジットカードに関するお得な情報を発信しています!
YoutubeチャンネルやSNSもやってます。
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【この記事で解決できるお悩み】
- 50代が持っていて恥ずかしくないゴールドカードを知りたい
- コスパの良いゴールドカードを知りたい
- 50代におすすめのハイステータスなカードを知りたい
50代ともなると会社では部下や後輩が存在し、会社を引っ張っていく立場の方も多いと思います。
仕事終わりに食事に行った際などにステータスの高いクレジットカードでスマートにお会計を済ませたい・・・ですよね。
だけど「どんなクレジットカードを発行すれば良いかわからない!」そんなあなたにおすすめのクレジットカードを5枚ご紹介します!
最後までお付き合いください。
ステータスカードを発行するべき理由
ハイステータスカードはメリットたくさん
会社の部下・後輩との食事の際はもちろん、取引先との会食時にも恥ずかしくないクレジットカードの特徴は「珍しさ」「ブランド力」「カード素材」の3つです。
あなたが想像しているよりも他人が使用しているクレジットカードを気にしている人は多いです。
クレジットカードは周りとの差別化を図るツールの1つ
一部のクレジットカードは限られた人しか発行できない
そんな中で自分が見たことない「珍しいクレジットカード」や「誰もが知ってる有名なステータスカード」であれば一目置かれることは間違いなしです!
またカードの素材も差別化ポイントです。
支払い時にクレジットカードをトレーにおいた際に重厚感のある音が聞こえてくれば、それだけでただモノではない印象を与えることが可能です。
高額な年会費=経済力・社会的信用の証明
経済力の証明をする1つの手段
クレジットカードのステータスが全てではありませんが、高額な年会費のクレジットカードは「経済力の証明」とも言えます。
そもそも高額な年会費のクレジットカードは一定以上の収入がないと審査の通過が難しいことが多いです。
厳しい審査に通過している時点で「経済力・社会的信用の証明」とも言えます。
また、経済的な余裕がないと高額な年会費を支払うことができません。
以上の点から「高額な年会費=経済力・社会的信用の証明」といえます。
利用限度額が高額なので安心して決済できる
いつでもどこでもできる安心感
利用限度額はこれまでの信用度(延滞をしていないなど)により人それぞれですが、年会費無料のクレジットカードと高額年会費のクレジットカードでは雲泥の差です。
万が一、高額な決済が続いた際でも利用限度額が高額であれば安心して支払いをすることが可能になります。
(限度額オーバーで支払いができない・・・想像しただけでも恥ずかしいですよね。)
周りと差別化を図ることができるおすすめクレジットカード3選
- ダイナースクラブカード(年会費:24,200円・税込)
- ラグジュアリーカード(年会費:55,000円・税込)
- アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード(年会費:39,600円・税込)
アメリカンエキスプレスゴールドプリファードは社会人なら誰もが知っている「アメックスのゴールドカード」です。
(クレジットカードのサンプル画像などでもよく目にしますよね。)
「ダイナースクラブカード」「ラグジュアリーカード」は一般的には目にする機会が少なく「珍しい」クレジットカードです。
この3つのクレジットカードであれば間違いなく差別化を図ることができます!
ダイナースクラブカード(年会費:24,200円・税込)
公式サイトより引用
「食事をする人」という意味のダイナースクラブカードはその名の通り食事に関する特典が充実したクレジットカードです。
高ステータスではあるものの日本国内では「Visa・マスター・JCB・アメックス」と比較して知名度は低いクレジットカードです。
裏を返せば「知名度が低い=珍しいクレジットカード」だといえます。
【ダイナースクラブカード】
公式サイト
年会費 |
---|
24,200円 |
国際ブランド |
ダイナース |
基本還元率 |
0.4% |
付帯特典 |
グルメ特典・世界中の空港ラウンジ利用可能 |
旅行保険 |
国内・海外:1億円 |
ダイナースクラブカードのメリット
- 珍しさゆえに「こだわりのある人」というイメージを与えることができる
- 充実した食事特典でお得に食事の機会を楽しめる
- シルバーを基調とした主張のない落ち着いたデザイン
ダイナースクラブカードは、ステータス性の高さと手厚いサービスが魅力です。
国内外の空港ラウンジ利用、コンシェルジュサービス、充実したグルメ優待や旅行保険、ポイントの高還元などが特長。
ビジネスや旅行で活躍する一枚です。
ダイナースクラブカードのデメリット
- ダイナースクラブでの決済に対応していない店舗が存在する
- ポイント還元率は0.4%程度で低め
24,200円という比較的お手頃な年会費で充実した特典が付帯しているダイナースクラブカードですが、基本還元率は0.4%と低めです。
還元率は高い方が嬉しいですが、クレジットカードに対して何を求めるか次第で還元率の低さが「どれほどのデメリットになるか」は人によって判断が分かれるところです。
【ダイナースクラブカード】
公式サイト
ラグジュアリーカードチタン(年会費:55,000円・税込)
公式サイトより画像引用
食事特典・旅行特典・コンシェルジュなどの充実した特典が付帯するクレジットカードです。
カードの素材は「メタル素材」で作成されており、名実ともにラグジュアリーなクレジットカードといえます!
年会費 |
---|
55,000円 |
国際ブランド |
master |
基本還元率 |
1.0% |
付帯特典 |
コンシェルジュ・プライオリティパス・グルメ特典 |
旅行保険 |
国内・海外:1.2億円 |
ラグジュアリーカードのメリット
ラグジュアリーカードの主なメリットは3つです。
- 「食事・旅行・コンシェルジュ」の3拍子揃った充実した付帯特典
- 「珍しさ」という差別化
- 耳で感じる「メタルカード」の存在感
ラグジュアリーカードのコンシェルジュサービスは、24時間365日対応の高品質サポートが魅力です。
旅行手配やレストラン予約、ギフト提案、日常のサポートまで幅広く対応。
メールやアプリでも依頼でき、ユーザーの好みに応じたパーソナライズ提案も可能です。
カードのランクにより対応レベルも異なり、上位カードほど優遇されます。
時間をかけずに質の高いサービスを受けたい方に最適なサポートです。
ラグジュアリーカードのデメリット
- 使用方法によっては券面が傷つきやすい
- メタルカードが使用できない店舗も存在する
ラグジュアリーカードは金属製のため、一般的なプラスチック製カードよりも「傷がつきやすい」と感じる方が多いです。
傷はつきやすいですが、その分「高級感」「重厚感」があり、所有する満足感が高いという声も多いです。
アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード(年会費:39,600円・税込)
公式サイトより引用
もはや説明すら不要な気がする「ザ・ゴールドカード」誰もが知っている「アメックスのゴールドカード」です。
年会費 |
---|
39,600円 |
国際ブランド |
アメリカン・エキスプレス |
基本還元率 |
1% |
付帯特典 |
グルメ特典・プライオリティパス(年2回まで無料) |
旅行保険 |
国内・海外:1億円 |
アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードのメリット
- 「ザ・ゴールドカード」の券面デザイン
- 一律の限度額が設定されておらず高額な利用限度額
- 耳で感じる「メタルカード」の存在感
アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードは、旅行やグルメに特化した特典が充実したステータスカードです。
特に国内外の空港ラウンジ利用、海外旅行傷害保険、手厚いショッピング保険が魅力。
対象レストランでのコース料理1名分無料や、ホテルの優待プログラムも利用可能。
ポイント還元率も高く、日常の支払いから旅行、ビジネスまで幅広く活躍する一枚です。
アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードのデメリット
- アメックスで決済できない店舗が一部存在する
- メタルカードが使用できない店舗も存在する
アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードのデメリットは、年会費が39,600円(税込)と高めである点です。
また、利用できる店舗がVISAやMastercardに比べてやや限定される場合があります。
特典を活用しないとコストパフォーマンスが下がる点も注意が必要です。
格安年会費で発行できる「恥ずかしくない」おすすめクレジットカード2選
格安年会費でも恥ずかしくないクレジットカードも存在する
高額な年会費のクレジットカードはちょっとて手がでない。だけど恥ずかしくないクレジットカードを1枚は持っておきたい!
そんな人におすすめなクレジットカードを2枚紹介します。
恥ずかしくないクレジットカード2つの特徴
どこで決済しても恥ずかしくないクレジットカードの条件は「黒い券面」「アメックス」のいずれかです。
- 【黒い券面】アポロステーションプラチナ(年会費:22,000円・税込)
- 【アメックス】セゾンアメックスゴールド(年会費:条件達成で年会費無料)
「黒い券面=ブラックカード」という一般的なイメージ
意外とみんなクレジットカードの知識は少ない
誰しも「ブラックカード」という言葉を聞いたことがあると思います。
厳密にいうと「ブラックカード=アメックスの最上位カード”センチュリオン”」なのですが、普通の人からすれば「券面が黒いカード=ブラックカード」です。
このイメージに乗っかって年会費無料のクレジットカードでも黒い券面デザインのクレジットカードも増えてきました。
しかし、一般カードで黒い券面のカードはそれなりに認知度が高いため「見たことのない黒い券面のカード」を保有しておけば外すことはないでしょう。
「アメックス=年会費の高いクレジットカード」という一般的なイメージ
アメックス=お金持ちのイメージは強い
世間一般的には「アメックス=年会費の高いクレジットカード」というイメージが定着しています。
その証拠に「年会費の高いクレジットカード=アメックスのゴールドカード」というイメージをお持ちの方も多いのではないでしょうか?
また、年会費無料のクレジットカードだとカードブランドでアメックスを選択できないケースも多いので「珍しさ」を演出することも可能です。
アポロステーションプラチナ
公式サイトより引用
ガソリンスタンドのアポロステーションを運営する出光グループの出光クレジットサービスが発行しているクレジットカードです。
出光系列ということでアポロステーションでガソリンが最大10円/L割引になる特典が付帯しています。
年会費 |
---|
22,000円 *年間300万円の利用で次年度無料 |
国際ブランド |
アメリカン・エキスプレス |
基本還元率 |
1.2% |
付帯特典 |
プライオリティパス・ロードサービス・食事特典 |
旅行保険 |
国内・海外:1億円 |
アポロステーションプラチナのメリット
- ガソリンが最大10円/L割引などの自動車関連の特典が充実
- 食事特典・旅行特典などの充実した付帯
- 基本還元率1.2%で高還元
一般的な格安プラチナカードに付帯している「食事特典・旅行特典」はもちろん、車関連の特典が充実している点が特徴です。
また、基本還元率1.2%と高還元な点も魅力的なクレジットカードですし、年間300万円の利用をすることで次年度の年会費を無料で利用可能な点もメリットです。
アポロステーションプラチナのデメリット
- エンボスデザインなのでカード表面にカード番号などの情報が記載
- 「流通系」ジャンルのカードなのでステータスが高いわけではない
カード名称に「プラチナ」とついてはいるものの、アポロステーションプラチナはいわゆる「格安プラチナカード」の部類に含まれます。
出光クレジットとクレディセゾンが提携しているクレジットカードなので、一般的に考えるとステータスの高いクレジットカードとは言えません。
しかし、普通の人はクレジットカードが「流通系か否か」など考えることはほぼないのであまり気にしなくて良いでしょう。
セゾンアメックス・ゴールド・カード
公式サイトより引用
年会費 |
---|
11,000円 *招待経由の発行で初年度年会費無料・2年目以降は前年に1回以上の利用で年会費無料。 |
国際ブランド |
アメリカン・エキスプレス |
基本還元率 |
0.75% |
付帯特典 |
国内空港ラウンジ(年2回まで無料)・プライオリティパス(別途11,000円・税込) |
旅行保険 |
国内・海外:5,000万円 |
セゾン・アメックス・ゴールド・カードのメリット
- 年1回の利用で「アメックスのゴールド」を年会費無料で保有できる
- 格安の費用で「プライオリティパス」を発行可能
紹介経由で「アメックスのゴールドカード」を年会費実質無料で発行できるのは、セゾンアメックス・ゴールド・カードだけです。
個人的にはそれだけでも十分に発行する価値があるクレジットカードだと思います。
また、別途11,000円(税込)の費用はかかりますが、世界中の空港ラウンジを利用可能な「プライオリティパス」の発行も可能です。
セゾン・アメックス・ゴールド・カードのデメリット
- クレジットカードの知識がある人からするとステータス性は感じない
- 年1回の利用をし忘れると通常年会費の11,000円(税込)が発生する
「アメックスのゴールド」とはいえ、クレジットカードの知識が多少ある人が見れば「あ、年会費無料で発行できるやつだね。」とわかると思います。
とはいえ、一般的にそこまでの知識を持った人は少ないので自分自身がどこまで気にするかの問題だと言えます。
また、紹介経由で初年度の年会費は無料ですが、年に1回の利用を忘れてしまうと次年度の年会費(11,000円・税込)が発生してしまうので注意が必要です。
50代におすすめのゴールドカード・プラチナカードまとめ
あなたが想像しているよりも、周りの人は「どのようなクレジットカードで決済しているか」を見ています。
そんな中で高いステータスなクレジットカードで決済することでで決済することで「経済力・社会的信用」を証明することができるツールの1つです。
良い印象を与えるクレジットカードの特徴は「見たことない珍しいクレジットカード」「誰もが知ってる高い年会費のクレジットカード」の2つで、この2つを満たす5枚のクレジットカードを紹介しました!
少しでも気になるクレジットカードがあれば発行を検討してみてください。
よくある質問
クレジットカードの毎月の平均利用額は30代でいくらですか?
西日本シティ銀行の調査によると、30代のクレジットカード利用額の平均はこちらです。
- 男性:6.31万円
- 女性:5.30万円
クレジットカード全体での平均なので、ゴールドカード保有者はもう少し高い金額になると思われます。
クレジットカードのゴールドカードは何歳から発行できる?
カード会社やカードの種類によって異なりますが、入会資格が20歳以上になっているゴールドカードが多いです。
ほとんどの場合、30代であれば入会資格の年齢はクリアできています。
申し込み前にその他の入会資格と併せて確認しておきましょう。
ゴールドカードの限度額は平均でいくらですか?
ゴールドカードのランクによって異なりますが、100~300万円の間が多いです。
また、利用限度額は各個人やカード会社の審査によって異なります。
ゴールドカードはどのような人が向いていますか?
ゴールドカードに付帯する特典を活用できる人が向いています。
例えば三井住友ゴールドカード(NL)ならコンビニでよく買い物をする人や、投資に興味のある人が向いています。
楽天プレミアムカードは旅行や出張が多く、空港をよく利用する人はカードの特典をしっかり活用できるのでおすすめです。
ゴールド会員になるとどんなメリットがありますか?
代表的な特典は国内空港ラウンジを無料で利用できる特典です。
各社様々な特典を打ち出しているので、自分の生活に適したゴールドカードを選ぶようにしましょう。
クレジットカードは何歳から作るのが平均的ですか?
アスマークの調査によると初めてクレジットカードを作成した年齢の平均は23.8歳です。
また、29歳までに80%以上の人が一枚はクレジットカードを発行しています。
クレジットカードは1人平均何枚持っている?
三井住友カードの調査では1人平均約2.9枚です。
ゴールドカードは年収いくらからですか?
カード会社やカードの種類によって異なりますが、年収300万円から発行可能なゴールドカードが多いです。
ちなみにエポスゴールドのように、家族にゴールドカード保有者がいる場合は家族カードとしてゴールドカードを発行可能なゴールドカードも存在します。
男性が持っていると魅力的なクレジットカードは?
魅力的と感じる部分は人によって異なりますが、一般のクレジットカードよりも、ゴールドカード以上のクレジットカードの方が印象は良いです。
ですが、ゴールドカードを見せびらかしたり自慢するような行為は逆効果なのであくまで「さりげなく」使用をしましょう。
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