クレジットカードの年会費は本当に無駄?もったいない?賢い選び方と最新事情2025

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この記事でわかること

クレジットカードの年会費について、あなたはどのように考えていますか?

年会費がかかるカードと無料のカード、どちらが本当にお得なのか、悩んでいる方も多いでしょう。

この記事では、年会費の仕組みや選び方、最新のおすすめカードについて詳しく解説します。

2025年の最新情報をもとに、賢いクレジットカードの使い方を見つけましょう。

【筆者紹介】

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タイジュ

クレジットカードを合計30枚以上発行しています。
年会費無料も含めてゴールドカードは10枚保有。プラチナカードも保有。
ゴールドカードを中心にクレジットカードに関するお得な情報を発信しています!
YoutubeチャンネルやSNSもやってます。

\ 自分にぴったりなクレカが見つかる! /

クレジットカードの年会費は本当にもったいない?|悩む理由と現状整理

クレジットカードの年会費がもったいないと感じる理由は、主にそのコストに対する価値が見えにくいからです。

多くの人が年会費を支払うことに抵抗を感じるのは、実際にその対価として得られる特典やサービスが不明瞭だからです。

年会費が発生する仕組みを理解することで、無駄に感じることが少なくなるかもしれません。

ここでは、年会費の仕組みやその意味について詳しく解説します。

年会費が発生する仕組みとその意味を解説

写真素材:リゾート地のプールでドリンクを飲む女性の画像年会費は付帯するサービスへの対価である

クレジットカードの年会費は、カード会社が提供するサービスや特典の対価として設定されています。

年会費があることで、カード会社は顧客に対して様々なサービスを提供することが可能になります。

例えば、ポイント還元や旅行保険、優待サービスなどがその一例です。

【クレジットカードの付帯サービス一例】

  • 空港ラウンジの無料利用
  • 2名以上のコース予約で1名分の料金が無料
  • 様々な要望に対応してくれるコンシェルジュサービス

年会費が高いカードほど、これらの特典が充実していることが多いです。

そのため、年会費を支払うことが必ずしも無駄ではないことを理解することが重要です。

自分に必要な特典が付帯する
クレジットカードを選ぶべき

多くの人が感じる『年会費は無駄』の本音と背景

スマホを読んで困る女性(テーブル)の画像忘れた頃にやってくるクレジットカードの年会費

年会費が無駄だと感じる人の多くは、実際にその特典を活用できていないことが原因です。

特に、年会費が高いカードを持っているにもかかわらず、特典を利用しないまま過ごしているケースが多いです。

また、年会費が無料のカードが増えているため、選択肢が豊富になり、無駄に感じることが増えています。

このような背景を理解することで、自分に合ったカード選びができるようになります。

年会費の支払いタイミングと主な注意点

年会費の支払いタイミングは、カードの発行日や更新日によって異なります。

一般的には、カードの有効期限が切れる前に年会費が請求されることが多いです。

注意すべき点は、年会費が発生するタイミングを把握しておくことです。

特に、初年度無料や条件付きで無料になるカードもあるため、これらの条件をしっかり確認しておくことが大切です。

年会費の支払いを忘れないように、リマインダーを設定するのも良いでしょう。

年会費無料と有料クレジットカードの違い|一覧&比較で納得

おすすめのクレカを「2枚」にした理由の画像年会費が必要ない無料のクレジットカードも存在する

年会費無料と有料のクレジットカードには、それぞれ異なる特徴があります。

無料カードは、手軽に利用できる反面、特典が限られていることが多いです。

年会費無料のクレジットカード 年会費有料のクレジットカード

【特徴】

  • 年会費無料なので維持コストがかからない
  • ポイント還元率が低くなりがち
  • 利用条件をクリアしないと年会費無料にならないケースも存在
  • 利用限度額が低くなりがちなので高額な決済ができない可能性がある

【特徴】

  • 保有しているだけで数千円〜数万円の維持コストが発生する
  • 充実した特典が付帯しており生活の充実度が上がる
  • 支払いをするだけなら年会費無料のクレジットカードと同じ

一方、有料カードは年会費がかかる分、充実した特典やサービスが提供されることが一般的です。

ここでは、年会費無料カードと有料カードのメリット・デメリットを詳しく見ていきましょう。

年会費無料カードのメリット・デメリット

年会費無料カードの最大のメリットは、コストがかからないことです。

特に、初めてクレジットカードを持つ方や、あまり利用しない方には最適です。

しかし、デメリットとしては、特典が少ないことや、ポイント還元率が低いことが挙げられます。

【デメリット】

  • ポイント還元率が低くなりがち
  • 利用条件をクリアしないと年会費無料にならないケースも存在
  • 利用限度額が低くなりがちなので高額な決済ができない可能性がある

また、年会費無料のカードは、利用条件が厳しい場合もあるため、注意が必要です。

自分のライフスタイルに合ったカードを選ぶことが重要です。

年会費有料カードのメリットが活きるシーン

写真素材:温泉旅行に来た女友達(ガッツポーズ)の画像カード特典でお得に旅行ができるケースもある

年会費有料カードのメリットは、特典やサービスが充実している点です。

特に、旅行や高額な買い物をする方には、ポイント還元や保険が大きな魅力となります。

また、ゴールドカードやプラチナカードは、ステータス性も高く、ビジネスシーンでも重宝されます。

年会費を支払うことで得られる特典をしっかり活用することで、コスト以上の価値を得ることが可能です。

年会費無料・有料の主要カード一覧と比較表(楽天カード、イオンカード、エポスカード他)

カード名 年会費 ポイント還元率 主な特典
三井住友カード(NL)の画像(公式サイトより引用)

三井住友カード(NL)

無料 0.5%~
  • 条件達成&対象店舗で最大16%ポイント還元
  • 年間100万円以上の利用で年会費無料のゴールドカード発行可能
三菱UFJカードの画像(公式サイトより引用)

三菱UFJカード

無料 0.5%~
  • 条件達成&対象店舗で最大20%ポイント還元
  • 新規入会特典で最大1万円相当のポイント獲得
エポス一般カードの画像(公式サイトより引用)

エポスカード

無料 0.5%
  • マルイ系列店舗で対象日に10%オフ
  • 招待経由で年会費無料のゴールドカード発行可能
セゾンアメックスゴールドの画像(公式サイトより引用)

セゾンアメックスゴールド

無料~1.1万円 0.75%
  • 招待経由の発行で実質年会費無料で保有可能
  • 格安の会費で世界中の空港ラウンジを利用可能
JCBゴールドの画像(公式サイトより引用)

JCBゴールド

1.1万円 0.5%~
  • 事前登録&対象店舗でポイント最大20倍
  • 最大1億円の旅行保険
  • 空港ラウンジ利用
アメリカンエキスプレスゴールドプリファードの画像

アメリカン・エキスプレス・ゴールドプリファード

4.95万円 1.5%
  • 2名以上の予約で1名無料の食事特典
  • 最大1億円の旅行保険
  • 空港ラウンジ利用

初年度無料・永年無料・条件付き無料の違い徹底解説

クレジットカードには、初年度無料、永年無料、条件付き無料の3つのタイプがあります。

初年度無料は、入会時に年会費がかからないカードで、翌年以降は通常の年会費が発生します。

【初年度無料のクレジットカード例】

JCBゴールドの画像(公式サイトより引用)

JCBゴールド

永年無料は、ずっと年会費がかからないカードで、特にコストを抑えたい方におすすめです。

【永年無料のクレジットカード例】

三菱UFJカードの画像(公式サイトより引用)

三菱UFJカード

条件付き無料は、一定の条件を満たすことで年会費が無料になるカードで、利用頻度が高い方にはメリットがあります。

【条件付き無料のクレジットカード例】

セゾンアメックスゴールドの画像(公式サイトより引用)

セゾンアメックスゴールド

それぞれの特徴を理解し、自分に合ったカードを選ぶことが重要です。

年会費が高いカードはなぜ選ばれる?|コストを上回る魅力・特典

年会費が高いクレジットカードは、なぜ多くの人に選ばれるのでしょうか?

その理由は、提供される特典やサービスが非常に充実しているからです。

パーティーをする女性(シャンパンで乾杯)の画像使い方次第では年会費以上にお得になることも

特に、ゴールドカードやプラチナカードは、旅行やショッピングにおいて大きなメリットを享受できることが多いです。

ここでは、高額年会費カードの魅力や特典について詳しく見ていきましょう。

ゴールドカード・プラチナカードの充実特典とステータス性

2024年下半期のメインカードの画像ステータスカードでしか味わえない”充実感”がある

ゴールドカードやプラチナカードは、一般的に年会費が高いですが、その分特典が充実しています。

例えば、旅行保険や空港ラウンジの利用、ポイント還元率の向上などが挙げられます。

また、これらのカードはステータスシンボルとしても機能し、ビジネスシーンでの信頼性を高める要素ともなります。

特に、頻繁に旅行をする方や高額な買い物をする方には、これらのカードが非常に有利です。

旅行傷害保険・補償内容の違いと付帯サービス

飛行機の画像旅行好き・出張が多い人には必須の特典

高額年会費カードの大きな魅力の一つは、旅行傷害保険の充実度です。

多くのゴールドカードやプラチナカードには、海外旅行保険が自動付帯されており、補償内容も手厚いです。

例えば、傷害死亡や後遺障害、入院費用などが高額に設定されていることが多いです。

さらに、旅行中のトラブルに対するサポートサービスも充実しており、安心して旅行を楽しむことができます。

ポイント還元・優待特典・割引の実用性

高額年会費カードは、ポイント還元率が高いことが多く、特に特定の店舗やサービスでの優待特典が充実しています。

例えば、特定の航空会社やホテルでの割引、提携店舗でのポイントアップなどがあります。

これにより、年会費を支払うことで得られるメリットが大きくなります。

特に、旅行やショッピングを頻繁に行う方には、これらの特典が非常に実用的です。

高額年会費カードのおすすめランキング2025

2025年の高額年会費カードのおすすめランキングをご紹介します。

多くの人が選んでいるカードには、特典やサービスが充実しているものが多いです。

以下は、人気の高額年会費カードの一部です。

これらのカードは、特に旅行や高額な買い物をする方におすすめです。

カード名 年会費 ポイント還元率 特典
JCBゴールド 1.1万円 0.5%~ 旅行保険、空港ラウンジ利用
ダイナースクラブカード 2.42万円 0.4% 旅行保険、空港ラウンジ利用、食事特典
アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード 3.96万円 1.0% 旅行保険、空港ラウンジ利用、食事特典
ラグジュアリーカード チタン 5.5万円 1.0% 旅行保険、空港ラウンジ利用、食事特典、コンシェルジュサービス

JCBゴールド

JCBゴールドの画像(公式サイトより引用)年会費:11,000円(税込・初年度年会費無料)

初めて年会費がかかるクレジットカードを持つ方におすすめの入門編クレジットカードです。

ゴールドカードに付帯している基本的な特典(空港ラウンジ・旅行保険)は付帯しています。

基本還元率は0.5%と決して高くはないですが、2026年1月からは利用額に応じてボーナスポイントが付与される新サービスが開始されます。

条件達成で「完全招待制」ゴールドカードへの招待

JCB京都ラウンジの画像完全招待制ゴールドカード「JCBゴールドザプレミア」

「2年連続100万円以上」または「年間200万円以上の利用」の条件を達成する事で「完全招待制ゴールドカード・JCBゴールドザプレミア」への招待が届きます。

年会費11,000円(税込)に加えてサービス年会費(5,500円)が必要となるため、合計の年会費は16,500円(税込)へと上がりますが付帯する特典が追加されます。

【追加されるカード特典の例】

  • 世界中の空港ラウンジを無料で利用可能な「プライオリティパス」を無料で発行可能
  • JCBラウンジ京都を無料で利用可能

サービス年会費は前年度の利用金額が100万円以上の場合は免除されるため、年間100万円以上の利用ができれば基本年会費の11,000円(税込)のみで利用可能です。

何よりも「完全招待制のゴールドカード」が財布の中に入っているだけでも十分に発行する価値があると感じています。

また、JCBゴールドは初年度年会費無料で発行可能かつ、招待経由の発行でさらにお得に発行することが可能です!

\ まずはJCBゴールドの発行から /

JCBゴールド

ダイナースクラブカード

ダイナースクラブカードの画像年会費:24,200円(税込)

ダイナースは「食事をする人」という意味で、その名の通り充実した食事特典が付帯しているクレジットカードです。

日本での歴史は古く、1960年代にはすでに日本国内ので会員募集を開始しており、その当時から「収入・生活の安定性・将来性」という3つの基準で審査が行われています。

ダイナースクラブカードの詳細

アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード

アメリカンエキスプレスゴールドプリファードの画像年会費:39,600円(税込)

「The・ステータスカード」といえばアメックスのゴールドだと言っても過言ではないでしょう。

誰しもが存在を認知していますし、クレジットカードのイラストなどでもアメックスのゴールドを参考にしたであろうイラストを目にする機会が多いです。

年会費は39,600円(税込)と高額ですが、その年会費を回収できるほどの充実した特典が付帯しているだけではなく「メタルカード」である点も非常に魅力的なクレジットカードです。

ラグジュアリーカードチタン

ラグジュアリーカードチタンの画像年会費:55,000円(税込)

2016年から日本でも発行が開始された「ラグジュアリーカード」は金属製のクレジットカードです。

最も年会費が安い「チタン」でも55,000円(税込)の年会費となっており、いわゆる高額年会費のクレジットカードです。

金属製カード、食事特典、旅行特典、コンシェルジュサービスなど「ラグジュアリー」という名前の通り充実した特典が付帯しています。

ラグジュアリーカードの詳細

『年会費がもったいない』を回避する賢い選び方&活用法

スマホを読んで困る女性(テーブル)の画像あなたにぴったりなクレジットカードがあるはず!

年会費がもったいないと感じる方は、カード選びや活用法に工夫が必要です。

自分のライフスタイルや目的に合ったカードを選ぶことで、年会費を無駄にすることなく、しっかりと特典を享受できます。

ここでは、賢いカード選びと活用法について詳しく解説します。

自分のライフスタイル・目的別カード選びの重要性

屋上でパーティーをする女性たち(ビール)の画像生活スタイルは人それぞれ

クレジットカードを選ぶ際には、自分のライフスタイルや目的を明確にすることが重要です。

例えば、旅行が好きな方は旅行保険やポイント還元が充実したカードを選ぶと良いでしょう。

また、日常的に買い物をする方は、ポイント還元率が高いカードを選ぶことで、年会費を上回るメリットを得ることができます。

自分に合ったカードを選ぶことで、年会費を無駄にしないようにしましょう。

年会費を取り戻すポイント還元・優待活用術

ゴールドカードの集合写真の画像クレジットカードによってお得さが異なる

年会費を取り戻すためには、ポイント還元や優待特典をしっかり活用することが大切です。

特に、特定の店舗でのポイントアップや、提携サービスの利用を積極的に行うことで、年会費以上の価値を得ることができます。

また、キャンペーンや特典を利用することで、さらにお得にカードを活用することが可能です。

年会費を支払うことで得られる特典を最大限に活用しましょう。

追加カード(家族カード、ETCカード)のコスト管理術

ドライブする女性たち(待ち合わせ)の画像ほとんどのクレジットカードは無料でETCカード発行可能

家族カードやETCカードを利用することで、年会費を効率的に管理することができます。

家族カードは、主に年会費が無料または割引になることが多く、家族全員で特典を享受できるメリットがあります。

ETCカードも、年会費が無料のものが多く、交通費を効率的に管理する手段として有効です。

これらの追加カードを上手に活用することで、年会費を抑えつつ、特典を最大限に活用できます。

年会費が無駄になるパターン・注意点と見直しのタイミング

小さい財布の画像定期的にクレジットカードの見直しがオススメ

年会費が無駄になるパターンには、特典を全く利用しない場合や、必要のないカードを持ち続けることが挙げられます。

特に、年会費が高いカードを持っているにもかかわらず、特典を活用しないまま過ごすことは避けるべきです。

定期的にカードの利用状況を見直し、自分に合ったカードを選び直すことが重要です。

年会費が無駄にならないよう、見直しのタイミングを設けることをおすすめします。

2025年最新!年会費無料/有料おすすめクレジットカードセレクト

保有するゴールドカードの画像数ある中からおすすめのクレカを厳選!

2025年の最新情報をもとに、年会費無料と有料のおすすめクレジットカードを紹介します。

それぞれのカードの特徴や特典を理解することで、自分に合ったカード選びができるようになります。

年会費永年無料の人気カード3選

  • 三井住友カード(NL)
  • 三菱UFJカード
  • エポスカード

三井住友カード(NL)

三井住友カード(NL)の画像(公式サイトより引用)

年会費
永年無料
還元率
0.5%~
カードブランド
Visa・マスター
メリット
  • 対象店舗でのスマホ決済で最大16%ポイント還元
  • SBI証券でのクレカ積立投資が可能
  • 年間100万円以上の決済を達成することで年会費永年無料のゴールドカード発行可能
デメリット
  • 対象店舗以外の決済は還元率0.5%
  • スマホタッチ決済以外は対象店舗での決済でも還元率は0.5%

紹介経由での発行がお得

三菱UFJカード

三菱UFJカードの画像(公式サイトより引用)

年会費
永年無料
還元率
0.5%~20%
カードブランド
Visa・マスター・JCB・アメックス
メリット
  • 対象店舗での決済で最大20%ポイント還元
  • 主要4ブランドからカードブランドを選択可能
  • 新規入会特典は最大1万円相当のポイント
デメリット
  • 入会審査が厳しく発行できない場合がある
  • 対象店舗で最大20%の還元を受けるためには引き落とし口座を三菱UFJ銀行にする必要がある

【公式】三菱UFJカード

エポスカード

エポス一般カードの画像(公式サイトより引用)

年会費
永年無料
還元率
0.5%
カードブランド
Visa
メリット
  • マルイ系列店舗で年4回10%オフ
  • 流通系クレジットカードなので審査難易度が比較的易しい
  • 年間50万円以上の利用で年会費永年無料のゴールドカードへの招待が届く
デメリット
  • 還元率は0.5%と決して高い還元率ではない
  • カードブランドがVisaしか選択できない

【公式】エポスカード

特典が充実した年会費有料おすすめカード5選

  • 三井住友カードゴールド(NL)
  • JCBゴールド
  • ダイナースクラブカード
  • アメックスゴールドプリファード
  • ラグジュアリーカードチタン

三井住友カードゴールド(NL)

三井住友カード ゴールド(NL)の画像(公式サイトより引用)

年会費
5,500円(税込)

招待経由 or 年間100万円以上の利用で翌年度以降は年会費永年無料

還元率
0.5%~
カードブランド
Visa・マスター
メリット
  • 対象店舗でのスマホタッチ決済で最大16%ポイント還元
  • SBI証券でのクレカ積立投資が可能
  • 国内空港ラウンジをほとんど無料で利用可能
デメリット
  • 対象店舗以外の決済は還元率0.5%
  • スマホタッチ決済以外は対象店舗での決済でも還元率は0.5%

JCBゴールド

JCBゴールドの画像(公式サイトより引用)

年会費
11,000円(年会費無料)

初年度は年会費無料

還元率
0.5%~
カードブランド
JCB
メリット
  • 国内主要空港ラウンジを無料で利用可能
  • 対象店舗でポイント還元率最大20倍
  • 「2年連続で年間100万円以上の利用」or「年間200万円以上の利用」で完全招待制ゴールドカードの発行可能
デメリット
  • 基本還元率は0.5%と決して高い還元率ではない
  • JCBが直接発行するクレジットカードなのでカードブランドはJCBのみ

紹介経由での発行がお得

ダイナースクラブカード

ダイナースクラブカードの画像

年会費
24,200円(税込)
還元率
0.4%~
カードブランド
ダイナース
メリット
  • 充実した食事特典が付帯
  • 空港ラウンジを無料で利用可能
  • 歴史のあるカードブランド
デメリット
  • 基本還元率は0.4%~と決して高くはない
  • 利用できない店舗・サービスが一部存在する

ダイナースクラブの詳細はこちら

アメックスグールドプリファード

アメリカンエキスプレスゴールドプリファードの画像

年会費
39,600円(税込)
還元率
1.0%~
カードブランド
アメリカンエキスプレス
メリット
  • 高級感あふれる金属製メタルカード
  • 誰しもが知っている「The・ステータスカード」
  • 旅行特典・食事特典など充実した特典が付帯
デメリット
  • 特典は充実しているが決してお手頃な年会費ではない
  • 利用できない店舗・サービスが一部存在する

ラグジュアリーカードチタン

ラグジュアリーカードチタンの画像

年会費
55,000円(税込)
還元率
1.0%~
カードブランド
マスター
メリット
  • 高級感あふれる金属製メタルカード
  • マスターカード上位のエリートランク
  • 旅行特典・食事特典・コンシェルジュサービスなど充実した特典が付帯
デメリット
  • 日本でのサービス提供開始が2016年と歴史が浅く知名度が低い
  • 年会費が高額が言えに特典を使いこなせない可能性あり

ラグジュアリーカードの詳細はこちら

自分に合ったカード選びのポイント・申込みのコツ

オフィスにいるビジネスウーマンの画像自分の生活スタイルに適したクレカを選ぶのがコツ

クレジットカードを選ぶ際には、自分のライフスタイルや利用目的を考慮することが重要です。

また、申込みの際には、必要な書類を準備し、条件をしっかり確認することが大切です。

特に、年会費や特典の内容を比較することで、自分に最適なカードを見つけることができます。

まとめ|年会費を無駄にしないクレジットカードとの賢い付き合い方

クレジットカードの年会費は、無駄に感じることもありますが、正しい選び方と活用法を知ることで、しっかりとメリットを享受できます。

自分のライフスタイルに合ったカードを選び、特典を最大限に活用することで、年会費を無駄にしない賢い付き合い方が可能です。

2025年の最新情報を参考に、あなたに最適なクレジットカードを見つけてください!

クレジットカードの年会費に関する疑問Q&A|勘定科目・発行手数料・利用明細の見方など

クレジットカードの年会費に関する疑問は多いですが、特に勘定科目や発行手数料、利用明細の見方については知識が必要です。

ここでは、よくある疑問に対する回答をまとめました。

年会費の勘定科目は?家計・経費計上方法解説

年会費は、個人の家計においては「通信費」や「雑費」として計上されることが一般的です。

ビジネス用途の場合は、経費として計上することが可能です。

この場合、適切な勘定科目を選ぶことが重要で、税務上の問題を避けるためにも、しっかりと記録を残しておくことが求められます。

発行手数料やほかに発生する関連費用

クレジットカードを発行する際には、年会費以外にも発行手数料がかかる場合があります。

また、利用明細の確認や、追加カードの発行に伴う手数料も考慮する必要があります。

これらの費用を事前に把握しておくことで、予期せぬ出費を避けることができます。

支払い日・明細の確認方法・途中解約時の対応

年会費の支払い日は、カードの有効期限によって異なります。

明細の確認は、オンラインバンキングやアプリを通じて簡単に行えます。

途中解約を希望する場合は、解約手続きが必要で、年会費の返金が行われるかどうかはカード会社によって異なります。

解約を考える際は、事前に確認しておくことが重要です。

\ この記事のカード以外のクレカも知りたい人はこちら! /

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