【2025年上半期】ゴールドカードマニアのメインカード「4枚(+1枚)」を紹介

この記事でわかること
2025年上半期にゴールドカードマニアの私がメインカードとして使用するクレカ4枚+1枚を紹介!
それぞれのクレカを使用する理由とお得になるポイントなどを解説します!
万人に参考になるかは分かりませんが、1個人の脳内を覗き見する感覚でお楽しみください!
【筆者紹介】

タイジュ
クレジットカードを合計30枚以上発行しています。
年会費無料も含めてゴールドカードは10枚保有。プラチナカードも保有。
ゴールドカードを中心にクレジットカードに関するお得な情報を発信しています!
YoutubeチャンネルやSNSもやってます。
- Youtube:ゴールドカードマニアチャンネル
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もくじ
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【この記事でわかること】
- ゴールドカードマニアが2025年上半期に使用するメインカードがわかる
- それぞれのクレカのお得なポイントがわかる
2025年の上半期、メインカードとして4枚+1枚を利用することにしました。
\ 動画で確認したい方はYouTubeをチェック /
2025年上半期のメインカード |
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アメックス ビジネスゴールド ![]() |
JCBゴールドザ プレミア(予定) ![]() |
JQエポスゴールド (予定) ![]() |
三菱UFJカード
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Oliveゴールド
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最も利用する予定なのは「アメックスビジネスゴールド」「JCBゴールドザプレミア」の2枚で、それ以外は用途を限定して利用する予定です。
持ち歩くのは4枚で「アメックスビジネスゴールド」「JCBゴールドザプレミア」「JQエポスゴールド」「三菱UFJカード」にします。
お得に利用できるシチュエーションを分ける事と、カードブランドを分散させる美しさ(自己満足)で4枚に絞っています。
【カードブランドを分散】
- アメックスビジネスゴールド(アメックス)
- JCBゴールドザプレミア(JCB)
- JQエポスゴールド(Visa)
- 三菱UFJカード(マスター)
あまり出会うことはありませんが、実店舗の場合に特定のカードブランドが利用できない場合もあるのでカードブランドを分散させています。
それぞれのカードを選んだ理由とお得なポイントをそれぞれ解説していきます!
①アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カード
アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カード
【メインカードに選んだ理由】
- シンプルにかっこいいから(アメックスのゴールド・メタルカード)
- 新規入会キャンペーンの修行中だから
シンプルにかっこいいから(アメックスのゴールド・メタルカード)
とてもシンプルな理由です。かっこいいからです!
「アメックスのゴールドカード」「メタル製のカード」この2つだけでメインカードとして利用することにしました!
新規入会キャンペーンの修行中だから
私の場合はキャンペーン経由で発行したので「初年度年会費無料」「最大180,000ポイント獲得可能」という条件で発行できました。
最大180,000ポイント獲得の条件は下記です。
【新規入会キャンペーンの条件】
- 発行後4ヶ月以内に60万円利用で「60,000ポイント」
- 発行後4ヶ月以内に130万円利用で「70,000ポイント」
- 発行後1年以内に200万円利用で「30,000ポイント」
- 通常のポイント付与(200万円利用時)「最大20,000ポイント」
合計最大180,000ポイント
通常のポイント付与は還元率が半分の0.5%になる決済や、ポイント付与対象外の決済もあるので10,000ポイント程度になる想定です。
しかし、全ての条件を達成すれば合計で170,000ポイントくらいまでは獲得できそうな見込みでいます。
170,000ポイントあれば約5年分のアメックスビジネスゴールド年会費を賄うことが可能です。
*メンバーシップリワードプラス(別途年間3,300円が必要)に加入の場合
かっこいい&新規入会キャンペーンの
条件達成を目指す
アメックスビジネスゴールドを利用するシーン
年間200万円の決済を達成するまではメインカードの1番手として利用し続けます。
達成が見えたタイミングで「JCBゴールドザプレミア」と1番手の役割を入れ替え、本来の役割通りビジネス系の決済のみに利用予定です。
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②JCBゴールドザプレミア
JCBゴールドザプレミア
※現在はJCBゴールドを利用していますが、2024年の時点で「JCBゴールドザプレミア」の招待条件をクリアしたので、2025年3月頃に切り替え予定。
【メインカードに選んだ理由】
- ゴールドカードでは珍しい「黒い券面」がかっこいい
- 日本のカードブランド「JCB」が発行する完全招待制のゴールドカード
ゴールドカードでは珍しい「黒い券面」がかっこいい
一般的にゴールドカードは名前の通り「ゴールド」を基調としたデザインが多い中で、JCBゴールドザプレミアは「黒い券面」です。
ゴールドカードマニアをやっていると「金色の券面のクレカ」が多くなってしまうのですが、差し色として「黒いカード」が欲しいと思っていました。
日本のカードブランド「JCB」が発行する完全招待制のゴールドカード
Visaやマスターカード、アメックスはアメリカのカードブランドですが、JCBは日本の企業です。
ゴールドカードマニアとしては、日本の企業・JCBが発行する完全招待制のゴールドカードをメインカードにしない理由はないです(笑)
「黒い券面」のゴールドカード
&完全招待制でかっこいい
JCBゴールドザプレミアの利用するシーン
アメックスビジネスゴールドの新規入会キャンペーンを達成し次第、JCBゴールドザプレミアをメインカードの1番手として利用予定です。
それまでの間はJCBのキャンペーンなどお得なタイミングだけで利用をする形を想定しています。
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③JQエポスゴールドカード
JQエポスゴールド
※現在はエポスプラチナを利用していますが、2025年2月ごろにエポスプラチナの年間ボーナスポイント受け取り後にJQエポスゴールドへ切り替えの予定。
【メインカードに選んだ理由】
- 固定費をお得に決済できる(1.5%還元)
- 博多マルイ・アミュ博多でセール時にお得にお買い物できる
固定費をお得に決済できる(1.5%還元)
エポスが発行しているゴールドランク以上のクレジットカードは「選べるポイントアップショップ」という特典が付帯しています。
特定の店舗・サービスの中から最大3つまで選択可能で、選択した3つはポイント還元率が通常の3倍(1.5%)にすることが可能です。
水道光熱費やインターネット料金なども選択可能なので、固定費をお得に決済できます。
【注意】
2025年4月以降は選べるポイントアップショップのポイント還元率が「1.5%→1.0%」になることが発表されました。
その中で「JQエポスゴールド」は従来通り1.5%のポイント還元が継続されるとのことです。
とはいえ、水道光熱費は還元率が低下する(ないしポイント還元なしになる)クレジットカードが多い中で1%還元でも十分な還元率です。
博多マルイ・アミュ博多でセール時にお得にお買い物できる
福岡県で最大の駅・博多駅には「博多マルイ」「アミュ博多」という商業施設があります。
JQエポスゴールドは「博多マルイ」「アミュ博多」で年に数回開催されるセール時に「10%キャッシュバック」を受け取ることができます。
通常時もアミュ博多で3~5%のキャッシュバックでお買い物ができるので、福岡県民は必携のクレジットカードです!
1枚のカードで2つの商業施設でお得にお買い物ができるお得なクレジットカードです。
1枚のクレカでさまざまなお得を享受できる
JQエポスゴールドの利用シーン
前述の通り「水道光熱費などの固定費の決済」と「博多マルイ」「アミュ博多」でのお買い物時に利用予定です。
それ以外の決済で利用する場合は「基本還元率0.5%」で、お世辞にもお得とは言えないので利用シーンは限定する形になります。
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④三菱UFJカード
三菱UFJカード
【メインカードに選んだ理由】
- コンビニ・松屋で最大15%のポイント還元
- 落ち着いたデザインなので個人的に気に入っている
コンビニ・松屋で最大15%のポイント還元
三菱UFJカードは対象店舗で最大15%のポイント還元を受け取ることができます。
最大の15%に到達するためにはポイントアッププログラムの条件を達成する必要がありますが、安定して10%以上の還元率に到達可能です。
私の場合、平日のお昼ご飯は週4で松屋を利用しているためほぼ松屋専用クレカみたいな形になっています。
落ち着いたデザインなので個人的に気に入っている
銀行系のクレジットカードということもあり、カード券面のデザインはワインレッドを基調とした落ち着いたデザインです。
ゴールドカードと一緒に財布に収めていても違和感がなく、個人的に気に入っています。
お昼ご飯をお得にできる
&落ち着いたデザインが好み
三菱UFJカードの利用シーン
「コンビニ(セブンイレブン・ローソン)と松屋」だけです!
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⑤Oliveゴールド
Oliveゴールド
【メインカードに選んだ理由】
- SBI証券でクレカ積立投資に利用可能だから
- Olive口座保有者限定で三井住友銀行への定額自動入金がお得だから
SBI証券でクレカ積立投資に利用可能だから
Oliveゴールドを含めた三井住友カード発行のクレカは、SBI証券でクレカ積立投資が可能です。
毎月の投資額に応じてVポイントが付与されますが、ゴールドランクのクレジットカードで積立投資を行うことでポイント還元率が上がります。
三井住友カードゴールド(NL)とどっちがいい?
三井住友カードゴールド(NL)
三井住友カードゴールド(NL)とOliveゴールドで悩みましたが、Oliveゴールドをメインカードに選びました。
Oliveゴールドの場合、引き落としの銀行口座が三井住友銀行のみになる点はデメリットです。
しかし、Oliveゴールドのデメリットを逆手に取ることで最大限お得にクレカ投資を行うことができるからです。
Olive口座保有者限定で三井住友銀行への定額自動入金がお得だから
Oliveゴールドは引き落としの銀行口座は三井住友銀行しか設定ができません。
一見すると引き落としの銀行口座を他行に設定できないのはデメリットですが、このデメリットを覆すメリットが存在します。
三井住友銀行への定額自動入金サービスを利用する
三井住友銀行への定額自動入金サービスとは「あらかじめ設定した金額を他の銀行口座から毎月自動で入金してくれる」というサービスです。
手数料無料で利用可能で、Oliveアカウント保有者限定の「選べる特典」を活用することで毎月200ポイントもらえます。
【定額自動入金で200ポイントもらえる条件】
- Oliveアカウントをアカウントを開設している
- 選べる特典で「年金・給与受取特典」を選択している
- 定額自動入金で3万円以上の金額に設定している
私の場合はSBI証券でのクレカ積立投資は3万円以上に設定しているので、クレカ投資をするだけで毎月200ポイントゲットできます。
Oliveゴールドの利用シーン
Oliveゴールドは「SBI証券でのクレカ積立投資」が中心ですが、それ以外にも毎月8,500円程度の固定費の決済にも利用予定です。
「毎月8,500円程度の固定費の決済」をする理由は、年間利用額に応じてSBI証券でのクレカ投資時のポイント還元率が変わるからです。
SBI証券クレカ投資のポイント還元率 | |
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年間利用額 100万円以上 |
1% |
年間利用額 10万円以上 |
0.75% |
年間利用額 10万円未満 |
0.0%(ポイント付与なし) |
私の経済力と生活スタイルではOliveゴールドを年間100万円利用することは不可能(破産する)ので、年間10万円の利用を目指します。
固定費の決済に限定しているのは、自動入金サービスの金額を変更するのが面倒なため1度設定したら放置状態にしたいからです。
固定費の決済のみでOliveゴールドは持ち歩くことがないので、基本的には自宅で眠りつつ粛々と毎月一定額を決済するだけになります。
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2025年上半期のメインカードまとめ
この記事ではゴールドカードマニアが2025年上半期にメインカードとして使用するクレカ4枚+1枚を紹介してきました!
お得さというよりは、趣味としてクレカを楽しんでいるので基本的に「自分が使ってテンションが上がるクレカ」を中心に使用していきます!
メインカード4枚+1枚 |
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