生きてるだけでお得に?年会費無料のゴールカード!エポスゴールドの最適なポイントアップ設定を解説

条件達成で年会費無料のゴールカード!エポスゴールドのお得な使い方とメリット・デメリットを解説の画像

この記事でわかること

株式会社エポスカードが発行する「エポスゴールド」について詳しく解説!
年間利用額が50万円を超えた時点でインビテーションが到着します。
毎月約4万円利用するだけでゴールドカードがゲットできる?どうやって発行すればいい?どれくらいお得なの?など発行前に気になるポイントを詳しく解説!

【筆者紹介】

筆者紹介の画像

タイジュ

クレジットカードを合計30枚以上発行しています。
年会費無料も含めてゴールドカードは10枚保有。プラチナカードも保有。
ゴールドカードを中心にクレジットカードに関するお得な情報を発信しています!
YoutubeチャンネルやSNSもやってます。

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エポスゴールドの基本情報

エポスゴールドの画像(公式HPより引用)

(公式サイトより引用)

年会費 5,000円(税込)
一般カードからの招待で初年度から永年無料
年間ご利用金額50万円以上で翌年以降永年無料
国際ブランド Visa
電子マネー等 Apple Pay,Google Pay,楽天ペイ
還元率 0.5%~1.5%
対象の3店舗は3倍の1.5%還元!
50万円利用で2,500ポイント、100万円利用で1万ポイントゲット
入会条件 学生を除く18歳以上の方。
利用可能枠 最大300万円(推定)
空港ラウンジ 国内:28ヶ所
海外:1ヶ所 *空港外のラウンジも1ヶ所利用可能
旅行傷害保証
(国内)
付帯なし
旅行傷害保証
(海外)
最高5,000万円まで保証(利用付帯)
そのほかの保証
キャンペーン 新規入会で2,000ポイント

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メリット

  1. 指定した3店舗でポイントが通常の3倍(1.5%)還元
    ポイント還元率が1.5%と数字だけを見るとあまり高くありませんが、公共料金やインターネット料金の支払いでも1.5%にすることができます。
    他のクレジットカードでは公共料金の支払いは基本還元率になることが多いので、エポスゴールドカードを発行する最大のメリットです。
    例)光熱費・インターネット料金が毎月2万円の場合、年間3,600円分のポイント還元
  2. 一般カードは2年間で失効するポイントの有効期限が無期限になる
    クレジットカードの利用で貯まるポイントは長くても2年間で失効してしまうのでことが多いです。
    エポスゴールドはポイントの有効期限が無期限になるのでせっかく貯めたポイントを使わずに損することはありません!
  3. 年間利用金額が50万円利用で2,500ポイント、100万円利用で1万ポイントのボーナスポイント
    通常利用のポイント還元に加えてボーナスポイントもゲットできます。

デメリット

  1. 基本還元率は0.5%と高くはない
    通常の利用だとポイント還元率は高くはありません。
    →エポスゴールドカードの最大のメリットは公共料金の支払いで高還元率になることなので気にしなくてOKです。
  2. 国内旅行傷害保険は付帯しない
    海外旅行傷害保険は付帯していますが、国内旅行傷害保険は残念ながら付帯しません。
    →旅行をする機会が少ない人は気にしなくて大丈夫です。気になる人は旅行代金を他のクレジットカードで決済するようにしましょう。

毎月発生する光熱費・インターネット代を高還元率にできるゴールドカード

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エポスゴールドの年会費

エポスカードゴールドの年会費を無料にする方法

公式HPにも記載されている通り、年間50万円の利用で翌年以降はゴールドカード年会費が永年無料になります。

「え、年間50万円もクレカ利用しないでしょ・・・。」と思われている方もいらっしゃると思います。

年間50万円ということは、1年間が12ヶ月なので1ヶ月あたりに必要な利用額はこちらになります。

500,000円 ÷ 12ヶ月 = 約41,666円

1ヶ月30日で計算すると1日あたりの必要な利用額はこちらです。

41,666円 ÷ 30日 = 約1,388円

これを実際の生活に当てはめてみましょう。

朝食(コンビニで購入):350円

昼食(マクドナルド):600円

夕食(ガスト):1,000円

合計:1,950円

毎日利用すればクリアできるくらいの金額ですね。

ただ、エポスカードの場合はもっと簡単に年間50万円を達成する方法が2つあるんです!

すでに対象の物件にお住まいの方であれば支払いをクレジットカードに変更するだけであとは自動的に年間50万円達成できる方がほとんどではないかなと思います。

家賃をエポスカードで支払う

クレジットカード決済に対応している物件であれば、家賃をエポスカードで支払うことが可能です!

この家賃支払いで注意すべき点が一つ。

エポスの関連サービスで「ROOM iD」という家賃の支払いにエポスカードを利用することができるサービスがあります。

残念ながら「ROOM iD」は年間50万円の決済にカウントされないので注意してください。

tsumiki証券で投資する

年間利用額の加算対象の中に丸井系列の「tsumiki証券」での投資利用分*も含まれます。

*2024年4月以降は投資商品の売却分は年間利用額から除外されます。

「投資」と聞くと怖い印象をお持ちの方もいらっしゃるかもしれませんが、tsumiki証券は投資初心者の方でも利用しやすいように厳選された投資商品から選ぶだけの簡単な仕組みになっています。

また、裏技としてはリスクの低い「ひふみ123」という商品を購入して、利益が出ているタイミングで現金に引き出しができれば、年間利用額の加算もしつつ、投資による利益もゲットできます。

(リスクの少ない商品なので私は大幅な損益が出たことはありませんが、投資は自己責任でお願いします。)

実際に年間50万円利用してみた感想

私自身、実際に年間50万円利用を達成して、年会費永年無料の状態になっているのですが率直な感想としては「案外簡単に達成できた」と思いました。

私の場合は住んでいる物件がROOM iDの対象外だったので家賃支払いには利用できませんでしたが、tsumiki証券での投資のみで年間50万円の利用を達成できました。

お金が厳しいときにはtsumiki証券から現金引き出しなどは行いましたが、今後のことも考えてtsumiki証券に30万円くらいは残している状態です。

(この記事を書いている時点で5,000円ほど損失が出てますが、長い目で見てプラスになればいいな・・・と思ってます。)

エポスゴールドの還元率

エポスカードゴールドの選べるポイントアップショップ

通常のエポスカードとは異なり、エポスゴールドカードには「選べるポイントアップショップ」というサービスがあります。

選んだショップは通常還元率0.5%から3倍の1.5%にアップします!

生きているだけでお得になる方法

よく行くお店だけではなくて、電力会社や水道料金も含まれているので私は「電気料金」「水道料金」「自宅のインターネット料金」の3つを設定しています。

水道光熱費やインターネット代金の還元率がアップするゴールドカードはかなり限られるので、この点はエポスゴールドカードの強みです。

電気料金 毎月8,000~10,000円
通常であれば40ポイントのところが120ポイント!
水道料金 毎月3,000円
通常であれば15ポイントのところが45ポイント!
インターネット料金 毎月4,000円
通常であれば20ポイントのところが60ポイント!
合計 通常であれば毎月75ポイントのところが225ポイント!
年間で900ポイントのところが2,700ポイントに!

私の場合は固定費にしていますが、年間で利用額が多いものを選びましょう。

エポスファミリーゴールドを使えばさらにお得

エポスゴールド以上の会員は家族を招待することで年会費無料のエポスゴールドを発行可能です。(公式サイト)

対象の範囲(公式サイトより引用)
エポスファミリーゴールドの適用範囲の画像(公式サイトより引用)

エポスファミリーゴールドのメリット

年会費無料のエポスゴールドカード

紹介された家族は年会費無料でエポスゴールドカードを発行できます。

利用条件などもないのでノーリスクでゴールドカードを保有できます。

家族合計の年間利用額に応じてボーナスポイントをゲット
ご家族
合計年間
ご利用金額
100万円以上 200万円以上 300万円以上
全員が
ゴールド会員
1,000P 2,000P 3,000P
お一人以上が
プラチナ会員
2,000P 4,000P 6,000P

各個人の年間利用額とは別で「家族合計での年間利用額に応じてボーナスポイントが付与されます。

ポイントは代表者(紹介した人)だけに付与されます。

エポスゴールドで使える空港ラウンジ

エポスゴールドでは下記の空港ラウンジが利用可能です。

北海道・東北 関東 中部・北陸 近畿 中国・四国 九州・沖縄 海外
新千歳空港

函館空港

羽田空港

成田国際空港

中部国際空港 大阪国際(伊丹)空港

関西国際空港

神戸空港

広島空港

松山空港

福岡空港

長崎空港

阿蘇くまもと空港

大分空港

鹿児島空港

那覇空港

ダニエル・K・イノウエ国際空港

他のゴールドカードと比較すると、無料で利用できる空港ラウンジは少なめです。
とはいえ、国内の主要空港のラウンジは利用可能なので、国内旅行する際に困ることは少ないでしょう。

利用できる空港ラウンジを増やしたい人は、JCBゴールドか楽天プレミアムカードの発行がおすすめです。

> JCBゴールドについてはこちら

> 楽天プレミアムカードについてはこちら

エポスゴールドの旅行保険

残念ながらエポスゴールドカードは国内旅行傷害保険は付帯していません。

また、海外旅行傷害保険は最大5,000万円まで付帯していますが利用付帯なので海外旅行へ行く際の費用をエポスゴールドカードで支払っておく必要があります。

旅行傷害保証
(国内)
付帯なし
旅行傷害保証
(海外)
最高5,000万円まで保証(利用付帯)

楽天プレミアムカードと併用することで弱点を補える

旅行関連の特典が少し不足している感じが否めないエポスゴールドカードですが、他のカードと一緒に持っておくことで補うことができます。

楽天プレミアムカードは旅行関係の特典が充実しており、エポスカードの弱点を補ってくれます。

楽天プレミアムカードの基本情報

楽天プレミアムカードの画像(公式サイトより引用)

(公式サイトより引用)

年会費 11,000円(税込)
国際ブランド Visa,Mastercard,JCB,American Express
電子マネー等 Apple Pay,Google Pay,楽天ペイ
還元率 1.0%
入会条件 20歳以上の安定した収入がある人
利用可能枠 最大300万円
空港ラウンジ 国内:48ヶ所
海外:プライオリティパスの利用で世界148カ国にある1,300カ所以上の空港ラウンジを無料で利用可能。
旅行傷害保証
(国内)
最高5,000万円まで保証(自動付帯)
旅行傷害保証
(海外)
最高5,000万円まで保証
自動付帯4,000万円+利用付帯1,000万円)
そのほかの保証 動産総合保険:年間最高300万円まで保証
キャンペーン 新規入会&1回以上のショッピング利用で最大5,000ポイントプレゼント

\旅行傷害保険が自動付帯のカード/

公式HPから今スグ申し込む!

メリット

旅行傷害保険が国内は自動付帯・海外は一部自動付帯
クレジットカードの旅行傷害保険が自動付帯になっている数少ないゴールドカードです。
海外旅行傷害保険は一部が利用付帯ですが、4,000万円分は自動付帯になっているので安心して海外旅行を楽しむことができます!

プライオリティパスの利用権が無料付帯
ゴールドカードでは珍しくプライオリティパスの利用権が自動付帯しています。年会費11,000円(税込)のカードとして破格の高待遇です。
なぜなら、同じ年会費の価格帯でプライオリティパスが無料付帯しているのは「JCBゴールドザプレミア(招待制・年会費16,500円)」「エポスプラチナカード(年会費20,000円)」の2つのみです。

国際ブランドが4つから選べる
Visa,Mastercard,JCB,American Expressから国際ブランドを選べるので、お気に入りのカードブランドを選ぶことができます。
主要4ブランドの中から選択できるのは珍しいです。

デメリット

年会費が11,000円(税込)かかる
楽天プレミアムカードには年会費の優遇制度がありません。
とはいえ、プラチナカード級の旅行特典が付帯しており年会費以上の価値があるカードです。

飛行機での移動が少ない人には不要な特典が多い
残念ながら旅行特典以外は目立った特典は付帯していません。
飛行機での移動が少ない人は他のゴールドカードを発行することをおすすめします。

高コスパの旅行特典が付帯したゴールドカード

新規入会キャンペーン

【新規入会者限定】
新規入会&1回以上のショッピング利用で最大5,000ポイントプレゼント

最大5,000ポイントを獲得する条件は1回以上のショッピング利用なので、簡単に5,000ポイントをもらうことができます!

すでに一般カードの楽天カードを保有している場合

すでに一般カードの楽天カードを持っている場合も3,000ポイントもらうことができるので、楽天プレミアムカードを2枚目カードとして発行がおすすめです。

\旅行好きは必ず持っておくべきカード/

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エポスカードゴールドのまとめ

年間利用金額に応じてボーナスポイントプレゼント
年間100万円利用で還元率1.5%

年間50万円利用で次年度以降の年会費が永年無料
家賃支払いや投資でも加算対象なので、何もしなくても達成できる

選べるポイントアップショップ
水道光熱費やインターネット料金も選択可能

エポスカードゴールドの発行会社情報

発行会社は「 株式会社エポスカード」です。

設立は「2004年10月1日」と比較的新しい会社で、資本金は「5億円」となっています。

代表者は「取締役社長 斎藤 義則」で、業務内容は「クレジットカード業務、クレジット・ローン等金融業務」を行なっている会社です。

親会社は関東中心に全国で展開する「マルイ」「モディ」、各地商業施設を運営する「株式会社丸井グループ」で、百貨店を展開している丸井の系列会社です。

エポスプラチナカードについて

エポスゴールドカードの上位カードエポスプラチナカードについては下記の記事で詳しく紹介しています。

『【比較】エポスゴールドカードとエポスプラチナカードの損益分岐点を比較してみた!』

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