【解説】エポスプラチナのインビテーションゲット方法とメリット・デメリット・比較を紹介！
この記事でわかること
エポスプラチナカードのインビテーション獲得方法は？年間100万円の達成で高確率で招待をゲットできます！
そのままゴールドカードを使うか、プラチナに乗り換えるか悩みましたが、プラチナにグレードアップすることに決めました！
エポスプラチナの特典は生活スタイルによってお得さが変わります。
【筆者紹介】
タイジュ
クレジットカードを合計30枚以上発行しています。
年会費無料も含めてゴールドカードは10枚保有。プラチナカードも保有。
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エポスプレミアムカードのインビテーションまでの道のり
エポスプラチナカードのインビテーション条件は？
明言はされていませんが「エポスゴールドカードを年間100万円利用」でインビテーションが届くと言われています。
なので「年間100万円」を目指して「tsumiki証券での毎月5万円投資」と「日常の決済をエポスゴールドカードに集中させる形で1年間使ってみました！
私の場合2022年10月にエポスゴールドカードをノーマルのエポスカードからのインビテーション経由で発行しました。
支払い月ごとに振り返っていきたいと思います。
2022年12月
内訳
tsumiki証券：50,000円
ショッピング利用：2,242円
2023年1月
内訳
tsumiki証券：50,000円
ショッピング利用：40,152円
この月からなるべくエポスゴールドを積極的に利用するようにしました。
2023年2月
内訳
tsumiki証券：50,000円
ショッピング利用：44,864円
全ての決済をエポスゴールドカードに集約。
2023年3月
内訳
tsumiki証券：50,000円
ショッピング利用：107,260円
家電の買い替え時にもエポスゴールドを利用！
2023年4月
内訳
tsumiki証券：50,000円
ショッピング利用：68,458円
この辺から「インビテーションのために！」と散財を開始する。
2023年5月
内訳
tsumiki証券：50,000円
ショッピング利用：40,609円
自動車税の支払いにエポスゴールドを使用。
2023年6月
内訳
tsumiki証券：50,000円
ショッピング利用：82,226円
シンプルに使いすぎる。
2023年7月
内訳
tsumiki証券：50,000円
ショッピング利用：78,644円
シンプルに使いすぎる。（2回目）
2023年8月
内訳
tsumiki証券：50,000円
ショッピング利用：97,687円
「そろそろ年間100万円！」と言うことで使いすぎる。
この時点で年間100万円の利用を達成！
2023年9月
内訳
tsumiki証券：0円
ショッピング利用：28,473円
年間100万円到達したのでtsumiki証券での投資を停止。
2023年10月
内訳
tsumiki証券：0円
ショッピング利用：26,493円
丸井でレイバンのサングラスを購入。
2023年11月
内訳
tsumiki証券：0円
ショッピング利用：2,880円
丸井での買い物に利用。
2023年12月
内訳
tsumiki証券：0円
ショッピング利用：9,854円
12/14無事にエポスプラチナのインビテーション獲得！
エポスプラチナのメリット
結論としては「年間100万円の決済する人は検討の余地あり」「年間で200~300万円の決済をする人はエポスプラチナがおすすめ」です。
年間のボーナスポイント
エポスゴールドは年間の決済額によって、年間のボーナスポイント付与額が変動します。
年間100万円の決済
20,000ポイント付与なのでインビテーション経由で発行した際の年会費をペイできます。
年間200万円の決済
30,000ポイント付与なので年会費をペイできて、さらに10,000ポイントが利益になります。
年間300万円の決済
40,000ポイント付与なので年会費をペイできて、さらに20,000ポイントが利益になります。
ちなみに、年間200万円の決済をした際のポイントの利益はエポスゴールドカードを利用した場合のポイント利益はほぼ同じです。
この記事では書ききれないので気になる人は下記の記事もチェックしてみてください！
＼エポスゴールドとの損益分岐点はこちらで解説／
エポスプラチナとエポスゴールドどちらがいい？
ポイント還元率だけで見ると「年間200万円〜300万円の利用」が基準ですが、エポスプラチナカードだけの特典もあるので、総合的に判断が必要です。
プライオリティパスが無料付帯
海外の空港ラウンジを無料で利用できる「プライオリティパス」が無料付帯します。
通常だと3,000~4,000円ほどかかるラウンジの利用料が無料になるので、旅行や仕事で海外に頻繁に行く人にはおすすめです。
（私はパスポートすら持っていないのであまり関係ないです。）
国内空港のラウンジを同伴者1名まで無料
こちらは国内の空港ラウンジについてです。
一般的なゴールドカードだと「カード会員本人」のみがラウンジ利用無料になるケースがほとんどですが、エポスプラチナカードは「同伴者1名」まで国内空港のラウンジ利用が無料になります。
ご家族はもちろん、仕事で空港を利用する際に同伴者も含めて無料になるのはいいですね。（会社の後輩にいいかっこできそうな気がします。）
プラチナグルメクーポンでハイクラスなレストランの代金1名無料
エポスプラチナカード会員は「プラチナグルメクーポン」というサービスでカード会員本人の代金が無料になります。
対象店舗は10,000円くらいの少しリーズナブルなお店から一人当たり30,000円を超えるハイクラスなお店まで様々あります。
お誕生日や記念日のお祝いに最適なお店が多いので、ご家族や彼氏彼女・会社の後輩などのお祝いに利用すると株が上がりそうですね。
仮に一人あたり15,000円のお店を二人で利用した場合、本来なら「15,000円×2人=30,000円」のところが、15,000円の支払いだけでOKなので15,000円お得になります。
また、利用できる回数は同一店舗の場合は半期に1回（4~9月に1回、10~3月に1回）までしか利用できないですが、店舗が違えばOKなのでそこまで問題ない気がします。
まとめ
今回、私はエポスゴールドカードの年間100万円利用を達成し、プラチナカードのインビテーションを獲得しました。
年間100万円のうち約半分がtsumiki証券で投資した金額なので、実際のショッピング利用は年間50万円程度でした。
正直なところ、年間200万円・300万円もクレジットカードで決済することはなさそうなのでポイント還元だけで見ると、私はプラチナカードに切り替える必要はない気がします。
ですが、国内空港ラウンジの利用が同伴者1名まで無料になる点と、グルメクーポンで1名無料になる点は生活スタイルにあっているのでゴールドカードからプラチナカードにランクアップしてみようと思います！
エポスゴールドカードからエポスプラチナカードの切り替えに迷っている人の参考になれば幸いです！
エポスゴールドカードやエポスプラチナカードが欲しいと思っている人は、まずはノーマルのエポスカードを発行してインビテーションを待つ方が年会費の優遇を受けることができるのでおすすめです！
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