年間50万円利用で年会費無料のゴールカードのインビテーションゲット!「イオンカードゴールド」について実例も含めて解説!

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この記事でわかること

日本を含むアジア11カ国・地域において、連結子会社および持分法適用関連会社で構成される小売業発の総合金融グループです。イオンフィナンシャルサービス株式会社が発行する「イオンゴールドカード」について詳しく解説!毎月約4万円利用するだけでゴールドカードがゲットできる?どうやって発行すればいい?どれくらいお得なの?など発行前に気になるポイントを詳しく解説!

【筆者紹介】

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タイジュ

クレジットカードを合計30枚以上発行しています。
年会費無料も含めてゴールドカードは10枚保有。プラチナカードも保有。
ゴールドカードを中心にクレジットカードに関するお得な情報を発信しています!
YoutubeチャンネルやSNSもやってます。

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イオンカードゴールドの発行会社情報

発行会社は「 イオンフィナンシャルサービス株式会社」です。

設立は「1981年6月20日」と比較的新しい会社で、資本金は「45,698百万円」となっています。

代表者は「取締役社長 藤田 健二」で、日本を含むアジア11カ国・地域において、連結子会社および持分法適用関連会社で構成される小売業発の総合金融グループです。

ショッピングセンターを展開する「イオン株式会社」の系列会社です。

 

イオンゴールドカードのカード情報

名称は「イオカードゴールド」で、発行ブランドは「Visa」「MasterCard」「JCB」の3種類です。

入会対象者は通常のイオンカードの利用者で「インビテーションが届いた人」となっております。

つまり、最初から「イオンゴールドカード」の申し込みはできません。

発行するためには通常の「イオンカード」を利用してインビテーションを待つしか方法がありません。

年会費は「無料」で1度発行されれば現時点では年会費が発生することはありません。

 

イオンゴールドカードのメリットは?

大きなメリットは3つです。

  1. イオン系列店で定期的に開催されるキャンペーン
  2. イオンショッピングセンター内のラウンジ利用可能
  3. 国内空港ラウンジ利用可能

イオンゴールドカードのポイント還元率は?

イオンゴールドカードのポイントは「WAONポイント」で還元されます。

通常は200円(税込)ごとに1ポイント貯まるので還元率は「0.5%」とどちらかというと低めの還元率です。

イオンカードの場合はポイントによる還元率というよりは、イオン系列店で定期的に開催されるカード所有者限定の割引キャンペーンによる割引の方がお得感があるかなと思います!

イオンカードゴールドの年会費を無料にする方法

公式HPにも記載されている通り、イオンゴールドカードの年会費は無料です。

ですが、イオンゴールドカードを直接発行はできずに通常のイオンカードを年間50万円の利用でゴールドカードのイビテーションが届きます。

「え、年間50万円もクレカ利用しないでしょ・・・。」と思われている方もいらっしゃると思います。

年間50万円ということは、1年間が12ヶ月なので1ヶ月あたりに必要な利用額はこちらになります。

500,000円 ÷ 12ヶ月 = 約41,666円

1ヶ月30日で計算すると1日あたりの必要な利用額はこちらです。

41,666円 ÷ 30日 = 約1,388円

これを実際の生活に当てはめてみましょう。

朝食(コンビニで購入):350円

昼食(マクドナルド):600円

夕食(ガスト):1,000円

合計:1,950円

毎日利用すればクリアできるくらいの金額ですね。

ただ、イオンカードの場合はもっと簡単に年間50万円を達成する方法があるんです!

WealthNavi for AEON CARDで投資を行う

「WealthNavi for AEON CARD」ではイオンカードを使って投資を行うことができます。

年間利用額の加算対象の中に「WealthNavi for AEON CARD」での投資利用分も含まれます。

「投資」と聞くと怖い印象をお持ちの方もいらっしゃるかもしれませんが、WealthNavi for AEON CARDはロボアドバイザーというAI技術を利用して最適な投資先を選定してくれるので利用者は難しい設定などをする必要はありません。

また、裏技として利益が出ているタイミングで現金に引き出しができれば、年間利用額の加算もしつつ、投資による利益もゲットできます。

(私は大幅な損益が出たことはありませんが、投資は自己責任でお願いします。)

実際に年間50万円利用してみた感想

私自身、実際に年間50万円利用を達成して、年会費永年無料のイオンゴールドカードをゲットしているのですが率直な感想としては「案外簡単に達成できた」と思いました。

私の場合は生活圏内にイオン系列の「マックスバリュ」があるので、普段の買い物をマックスバリュで行いつつ、WealthNavi for AEON CARDでの投資との併用で年間50万円の利用を達成できました。

お金が厳しいときにはWealthNavi for AEON CARDから現金引き出しなどは行いましたが、今後のことも考えてWealthNavi for AEON CARDに10万円くらいは残している状態です。

(この記事を書いている時点では投資額とほぼ変わらない評価額ですが、長い目で見てプラスになればいいな・・・と思ってます。)

イオンゴールドカードのラウンジ特典

イオンゴールドカードは2つのラウンジ特典が利用できます。

イオンショッピングセンター内のラウンジ利用

イオンフィナンシャルグループの系列会社であるイオン株式会社が展開するショッピングセンター内にある「イオンラウンジ」を利用できます。

利用の条件は「イオンカードを年間100万円利用」となっております。

個人的には「どうしてもイオンラウンジを利用したい!」というわけではなければ、年間100万円利用するメリットはないかなと思います。(他のカードの方が還元率高いものも多いですし。)

国内空港ラウンジ利用

イオンゴールドカードでは下記の国内空港ラウンジの利用が可能です。

  • 羽田空港(国内線)
  • 成田空港(第2旅客ターミナル)
  • 新千歳空港(国内線)
  • 伊丹空港(大阪国際空港)
  • 福岡空港
  • 那覇空港

利用できる空港は限られていますが、ある程度主要な空港は抑えられていますし、イオンゴールドカードと当日の搭乗券を提示だけで利用できるのは嬉しいですね!

 

イオンゴールドカードのまとめ

  1. イオン系列店で定期的に開催されるキャンペーン
    ポイント還元率よりも定期的に開催される割引の方がメリットが大きい
  2. イオンショッピングセンター内のラウンジ利用可能
    年間100万円以上の利用が必要になる
  3. 国内空港ラウンジ利用可能
    イオンゴールドカードと当日の搭乗券を提示するだけで利用可能

イオンカードゴールドは通常の「イオンカード」を年間50万円以上利用した方に発行されるインビテーション経由でしか発行ができません。

なので、まずは通常のイオンカードを申し込み、年間50万円利用する必要があります。

今なら申し込み時に下記の紹介コードを入力すると通常の入会特典に加えて1,000ポイントゲットできます!

  • 紹介コード
    6W89KW

申し込み時は忘れずに入力してください。

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