キャンペーン価格でAdobeを使うならJCBのクレカがお得!最大25%割引で利用する方法を解説
この記事でわかること
これからの時期は「副業を始めたい・フリーランスとして活動したい!」と考える方が増えてくる時期です。
ウェブ関連の業種だと頻繁に利用するのが”Adobe製品”ですが、高額なので副業やフリーランスとしての活動をためらってしまう方も多くいます。
この記事では「Adobe製品をお得に利用する方法」を中心に解説していきます!
【筆者紹介】
タイジュ
クレジットカードを合計30枚以上発行しています。
年会費無料も含めてゴールドカードは10枚保有。プラチナカードも保有。
ゴールドカードを中心にクレジットカードに関するお得な情報を発信しています!
YoutubeチャンネルやSNSもやってます。
- Youtube:ゴールドカードマニアチャンネル
- X(旧ツイッター):@gold_card_mania
\ 自分にぴったりなクレカが見つかる! /
【この記事でわかること】
- JCB×Adobeのキャンペーン内容がわかる
- これから副業・フリーランスを始める人に最適なクレカがわかる
一般の会社員でも副業で収入を得ることが一般的になりつつある今の時代。
パソコン1台あれば自宅で仕事終わりや休日に行えるウェブ関連での副業を始める方が増えてきています。
ウェブ関連の副業の場合にほぼ必須になってくるのが「Adobe製品」です。
画像編集ソフトの「Photoshop」や「Adobe Illustrator」はもちろん、動画編集ソフト「Adobe Premiere Pro」などさまざまな種類があります。
Adobe製品は高額なことが多い
ただし、普通に購入すると最低でも2万円〜7万円の費用が発生するため、まだ稼げるかわからない状態で副業を始める方にとってはハードルが高いです。
無料または格安で使える類似のソフトもありますが、案件によっては使用するソフトの制限がある場合も多く、Adobeを持ってないことが機会損失につながります。
(特に動画編集で副業を始めたい方は「Adobe Premiere Proの使用」を指定されることが多いです。)
この記事ではAdobe製品をお得に利用し始める方法を解説していきます!
専用ページからJCBカードで決済することで最大25%オフ
学生さんや教職員の方は格安で利用できるAdobeのプランも存在しますが、一般企業にお勤めの方だと対象外になってしまいます。
ですが、ご安心ください!一般企業の会社員の方でもJCBカードを使って決済することでお得にAdobeをお得に利用できます!
【JCB会員向けのAdobe特別価格】
- Creative Cloudコンプリートプラン
→4,998円/月(税込)*20%オフ- Photoshop
→2,182円/月(税込)*20%オフ- Premiere Pro
→2,182円/月(税込)*20%オフ- Illustrator
→2,182円/月(税込)*20%オフ- Acrobat Pro
→1,303円/月(税込)*25%オフ- Photoshop Lightroom (1TB)
→862円/月(税込)*20%オフ
特に動画編集で副業を始めたいと考えている方は「Premiere Pro」がないとほぼ仕事を獲得できないと思っておいた方が良いです。
また、Adobe製品はAmazonでも販売されていますが販売している種類は少なく、定価での販売となっています。
最大20%オフで利用するための2つの条件
Adobe製品をお得に利用するための条件は2つです。
- JCBカードを持っていること
- キャンペーンサイトから購入をすること
1.JCBカードを持っていること
このキャンペーンはAdobeがJCBカード会員向けに行なっているキャンペーンです。
Adobe製品をJCBカードで決済することで適用されるので、JCBが発行するクレジットカードを用意する必要があります。
これから副業を始める人におすすめのJCBカードはJCB Biz Oneです。
JCB Biz ONEの発行は会社員でもOK
一般的にビジネスカードというと企業の経営者が対象になっているイメージがあると思います。
JCB Biz ONEは申し込み時に登記簿謄本などの提出が不要なので、一般企業に勤めている会社員でも発行可能です。
つまり、専属の個人事業主やフリーランスの方はもちろん、普通の会社員でも発行可能なビジネスカードです。
\ 会社員でも発行OKなビジネスカード /
JCB Biz ONEと通常のJCBカードの比較
JCB Biz ONEとJCB一般カードの違いをまずは確認していきます。
結論としては、一般的な使い方であれば特に気になる点はないです。
むしろ、年会費・基本還元率という観点ではJCB Biz ONEの方がお得に利用することができます。
JCB Biz ONEとJCB一般カードの比較
カード名 | JCB Biz ONE(公式サイトより引用) | JCB 一般カード (公式サイトより引用) |
---|---|---|
年会費 | 永年無料 | 1,375円(税込) |
貯まるポイント | OkiDokiポイント | OkiDokiポイント |
還元率 | 1%~ | 0.5%~ |
スマホ決済 | Apple Pay、Google Pay | Apple Pay、Google Pay |
JCB一般カードは1,375円の年会費が必要ですが、JCB Biz ONEは年会費無料で発行可能です。
年会費が無料なのでノーリスクで保有することができます。
JCB Biz ONEの基本還元率は1%で、JCB一般カード(還元率0.5%)の2倍の還元率でポイントを貯めることができます。
JCBオリジナルシリーズで最も基本還元率が高いクレジットカード(2024年9月24日時点)です。
JCB Biz ONE一般は年会費永年無料
JCB Biz ONEゴールドとJCBゴールドの比較
カード名 | JCB Biz ONE ゴールド(公式サイトより引用) |
JCB ゴールド (公式サイトより引用) |
---|---|---|
年会費 | 5,500円(税込) *年間100万円利用で翌年の年会費無料 |
11,000円(税込) |
貯まるポイント | OkiDokiポイント | OkiDokiポイント |
還元率 | 1%~ | 0.5%~ |
スマホ決済 | Apple Pay、Google Pay | Apple Pay、Google Pay |
JCBゴールドの年会費は11,000円(税込)が必要ですが、JCB Biz ONEゴールドの年会費は半額の5,500円(税込)です。
年齢制限などなく誰でも申し込み可能なJCBが直接発行するプロパーのゴールドカードとしては最安値の年会費で発行可能です。
また、年間100万円の利用をすることで5,500円(税込)の年会費が無料となります。
初年度は年会費無料なので年間100万円の決済を継続すれば、JCBプロパーのゴールドカードを年会費無料で保有し続けることも可能です。
JCBのゴールドカードを
年会費無料で保有可能
JCB Biz ONEのメリット
JCB Biz ONEのメリットは大きく3つです。
【JCB Biz ONEのメリット】
- JCB初の格安ゴールドカード・一般カードは年会費永年無料
- 基本還元率は通常カードの2倍(1%還元)
- シンプルでかっこいい「ツートンカラー」のデザイン
JCB初の格安ゴールドカード・一般カードは年会費永年無料
通常のJCBゴールドは年会費11,00円(税込)
最大のメリットはJCBが直接発行するプロパーのゴールドカードを格安の年会費で保有できる点です。
三井住友カードゴールド(NL)やエポスゴールドなど、手頃な年会費で保有できるゴールドカードも増えてきました。
その中でJCBゴールドは29歳以下限定で発行可能なのJCB GOLD EXTAGE(年会費:3,300円・税込)というカードは存在します。
しかし、通常のJCBゴールドは初年度の年会費は無料ですが、2年目以降は11,000円(税込)の年会費が必要です。
JCB Biz ONEは破格の年会費5,500円(税込)!
JCB Biz ONEは年齢の制限などなく誰でも申し込み可能なゴールドカードです。
ビジネスカードのカテゴリではあるものの、個人事業主やフリーランスの方はもちろん一般の会社員の方でも申し込み可能です。
誰でも申し込めるJCBの格安ゴールドカード
基本還元率は通常カードの2倍(1%還元)
JCBが発行するJCBオリジナルシリーズの基本還元率は0.5%です。
今回、新しく発行されるJCB Biz ONE一般・JCB Biz ONEゴールドの基本還元率はこれまでの2倍の「基本還元率1.0%」です。
シンプルでかっこいい「ツートンカラー」のデザイン
2021年9月にデザインのフルリニューアルが行われて以降、JCBオリジナルシリーズのカードデザインは単色のデザインでした。
JCB Biz ONEはシンプルながらも上下に2色が使われており、まさに”これまでのデザインとは一線を画したデザイン”となっています。
\ 格安・高還元・おしゃれの3拍子 /
JCB Biz ONEのデメリット
メリットの多い「JCB Biz ONE」ですが、人によってはデメリットに感じてしまう部分もあります。
主なデメリットは3つです。
【JCB Biz ONEのデメリット】
- 高レートのポイント交換先が少ない
- ゴールドカードで100万円修行達成した場合に”翌年度の”年会費無料
- JCBゴールドザプレミアへの招待は来ない
高レートのポイント交換先が少ない
JCBオリジナルシリーズ全体に共通しているデメリットですが、貯めたポイントの交換時にレートが低いケースが多いです。
【OkiDokiポイントの交換例】
- 利用額にキャッシュバック:
1ポイント → 3円- JCB PREMOにチャージ:
1ポイント→ 5円相当- dポイントへ交換:
1ポイント→ 4ポイント- Pontaポイントへ交換:
1ポイント→ 4ポイント- 楽天ポイント:
1ポイント → 3ポイント- nanacoポイント:
1ポイント → 4.5ポイント
JCB PREMOなど「1ポイント → 5円相当」のポイントへ交換した場合は額面通りに「基本還元率1%」です。
しかし、支払い金額へのキャッシュバック(1ポイント3円相当)や楽天ポイント(1ポイントあたり楽天ポイント3ポイント)へ交換した場合は0.6%の還元率となります。
ただし、ポイントの交換先に関してはJCB Biz ONEに限らず、JCBオリジナルシリーズ全体のデメリットと言えます。
ゴールドカードで100万円修行達成した場合に”翌年度の”年会費無料
JCBオリジナルシリーズでは珍しく、2年目以降も年間100万円の利用で翌年度の年会費が無料となります。
ただし、三井住友カードゴールド(NL)やセゾンゴールドプレミアムのように永年無料ではないので、年会費を無料にするためには毎年100万円の利用が必要です。
JCBゴールドザプレミアへの招待は来ない
JCB Biz ONEの場合、JCBが発行する完全招待制のゴールドカード「JCBゴールドザプレミア」への招待は届きません。
簡単にいうと「JCBゴールドで2年連続100万円 or 1年間で200万円の決済を行った場合」のみ招待が届きます。
また、公式サイトに記載されている内容として、下記のカードはJCBゴールドザプレミアへの招待の対象外です。
JCB ORIGINAL SERIES対象のJCBゴールドをお持ちの場合でも、一部のカードはご招待対象となりません。
JCB金融機関のキャッシュカード機能付きクレジットカード(一体型カード)、利用者支払型家族カード、JCBゴールド/プラスANAマイレージクラブ、JCBゴールド/PARTNER WITH POINT、JCB GOLD EXTAGE、JCB CARD W、JCB CARD W plus L、JCB CARD Biz、JCBデビットゴールドなど
JCBザ・クラス、JCBプラチナ、JCBネクサス、JCBゴールド法人カード、ビジネスカード、コーポレートカード、ETC/JCBカード、Type Select JCBカード、各種提携カード(JAL・JCBカード、ANA・JCBカードなど)
※公式サイトより引用
\ 一般カードは年会費永年無料 /
JCB Biz ONEの新規入会キャンペーン
JCB Biz ONEには新規入会キャンペーンが用意されており、JCB Biz ONE一般とJCB Biz ONEゴールドで内容が異なります。
JCB Biz ONE一般の新規入会キャンペーン
最大15,000円相当のポイントプレゼント
入会翌々月末までに10万円(税込)以上の利用で最大5,000円相当(1,000ポイント)のOkiDokiポイントをプレゼント |
入会翌々月末までに30万円(税込)以上の利用で最大15,000円相当(3,000ポイント)のOkiDokiポイントをプレゼント |
年会費無料ゴールドカードで最大1.5万円相当のポイント還元は非常に手厚いキャンペーン内容だと言えます。
JCB Biz ONEゴールド新規入会キャンペーン
最大40,000円相当のポイントをプレゼント
入会翌々月末までに30万円(税込)以上の利用で最大20,000円相当(4,000ポイント)のOkiDokiポイントをプレゼント |
入会翌々月末までに50万円(税込)以上の利用で最大40,000円相当(8,000ポイント)のOkiDokiポイントをプレゼント |
*OkiDokiポイントの交換先としてJCB PREMOへ交換した場合の還元率
\ 最大4万円相当のポイントをゲット /
2.キャンペーンサイトから購入を行う
JCBカードの準備ができればキャンペーンサイトから購入を行うことで、最大25%オフでAdobe製品の利用ができます。
AdobeのJCB会員向けキャンペーンの注意点
非常にお得なAdobeのJCB会員向けキャンペーンですが注意点が2つあります。
- キャンペーンサイト以外から購入した場合は定価での購入になる
- 割引は最初の1年間のみで2年目以降は定価での利用になる
当然ではありますが、キャンペーンサイト以外から購入した場合は定価での購入となるのでご注意ください。
また、割引が適用されるのは最初の1年間だけです。
しかし、1年の間しっかりとAdobe製品を使い倒せていれば副業での収入もそれなりにある状態だと思うので問題ないケースが多いです。
まとめ
ここまでAdobe製品をお得に利用する方法について解説してきました!
この記事のまとめです。
- AdobeのJCBカード会員向けのキャンペーンで最大25%オフ
- キャンペーンサイトからの購入出ないと割引されないので注意
- おすすめのJCBカードは「JCB Biz ONE」
- 一般カードなら年会費無料
- 新規入会キャンペーンで高還元
\ 一般カードは年会費永年無料 /
\ この記事のカード以外のクレカも知りたい人はこちら! /
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